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データプロバイダーのエレメント

これは、データプロバイダーの出力ベースの宣言型言語の 3 つの主要なコンポーネントのうちの 1 つです。
エレメントとは、出力のアトミックな値です。次の例では Code および Name がエレメントです:
Customers    //グループ
{
   Customer  //グループ
   {
      Code = CustomerId    //エレメントの割り当て
      Name = CustomerName  //エレメントの割り当て
   }
}
各エレメントは、データプロバイダーのエレメントステートメントを使用して割り当てる必要があります。ステートメントはインライン式の構文です。

SampleOfElements
{ 
   Constant = 'ABC' 
   Complex = 1 if CustomerBalance > 1000; 0 otherwise; 
}
注: IIf 節と集計式も使用できます。
エレメントに項目属性を割り当てると、For Each コマンドの場合と同じ要領で、データベースからその項目属性をどのように取得するかが決められます。
通常、エレメントと項目属性は、次のように同じ名前にします:
Customers 
{
   Customer 
   {
      CustomerId = CustomerId
      CustomerName = CustomerName
   }
}
ただし、右側のエレメントとは異なり、左側のエレメントは項目属性ではありません ("エレメント" です)。このコードは次のコードと同じであり、次のコードではより簡潔に記述できます:
Customers    
{
   Customer
   {
      CustomerId
      CustomerName
   }
}
また、さらに簡潔にすることもできます。アイテム名を省略すると、GeneXus が推論します。
イメージ:9166.png
コレクションのエレメントの入力が異なる場合は、アイテム名を指定する必要があります。
Samples
{
   //固定データ
   SampleItem
   {
      SampleId = 0
      SampleDsc = '固定データのサンプル'
   }
   //データベースから取得したデータ 
   SampleItem 
   { 
      SampleId = SampleIdInTable 
      SampleDsc = 'テーブル内の Id のサンプル'
   }
}









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Created: 15/01/07 22:50 by Admin Last update: 22/03/14 00:42 by Admin
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