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ダイナミック コンボ ボックス

このコントロールタイプはコンボボックスと似ていますが、有効な値のセットがデータベースのテーブルから読み取られる点で異なります。ダイナミック コンボ ボックスを定義するときは、説明用の項目属性と、有効なすべての値を保持する項目属性の 2 つを使用します。
ダイナミック コンボ ボックスには、必要な値を保持するトランザクション、ワークパネル、または Web パネルがロードされるたびに値が読み込まれます。すべての値が一度読み込まれるため (要求時のページ分割は使用不可)、レコード数が 100 件未満のテーブルで使用することをお奨めします (大きなテーブルでは、要求時のページ分割が可能なプロンプトを使用してください)。ダイナミック コンボ ボックスはアプリケーションの操作性を高めるのに役立ちますが、集中的なデータ入力トランザクションでは使用しないでください。

アイテムのデスクリプション

デスクリプションをロードする元の項目属性を指定します。文字列タイプの項目属性を選択する必要があります。

デスクリプションの並べ替え

デスクリプションによって項目属性を並べ替えます。

アイテムの値

有効なすべての値を保持する項目属性を指定します。有効なすべての値を保持する選択された項目属性です。

変数 &CountryId をダイナミック コンボ ボックスとして定義し、デスクリプションに CountryName を、値に CountryId を指定します。ダイナミック コンボ ボックスの値のロードに使用されるテーブルは、分析時に定義されます (両方の項目属性が同じテーブルに含まれている必要があります)。必要に応じて、デスクリプションに従ってコンボボックスの内容を並べ替えることができます (デスクリプションの並べ替え)。&CountryId と CountryId の定義は同じである必要があります。
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参考情報

スマートデバイス用 Dynamic Combo Box コントロールを使用する方法
コントロール情報









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Created: 14/09/18 03:43 by Admin Last update: 21/05/20 04:37 by Admin
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