Angular アプリケーションをデプロイする場合、バックエンドサービスをサーバーレスとしてデプロイするよう指定できます。それらを
Azure Functions としてデプロイできます。
その後、
クロス オリジン リソース共有 - CORS を設定する必要があります。
この設定は、フロントエンドアプリケーションをデプロイした後に行う必要があります (「
フロントエンドアプリケーションをクラウドプロバイダーのオブジェクトストレージにデプロイする方法」を参照)。
Azure API Management (APIM) をバックエンドサービスのデプロイに使用する場合、Azure ポータルで APIM の API 受信ポリシーを設定し、Angular アプリが実行されているマシンの CORS Allow Origin ポリシーを設定します。
例:
<cors allow-credentials="true">
<allowed-origins>
<origin>http://localhost:62560/</origin>
</allowed-origins>
<allowed-methods preflight-result-max-age="300">
<method>*</method>
</allowed-methods>
<allowed-headers>
<header>*</header>
</allowed-headers>
<expose-headers>
<header>*</header>
</expose-headers>
</cors>
詳細については、
Azure のドキュメントを参照してください。
APIM を使用せず Azure Functions としてデプロイするだけの場合は、Function App の Function App CORS の設定 (左側のメニュー) で CORS を設定してください。