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[Use trusted connection] プロパティ

データベースエンジンが SQL Server または Oracle の場合、Windows 認証方法を使用してデータベースに接続します。

No DBMS 認証を使用してデータベースに接続します。
Yes Windows 認証を使用してデータベースに接続します。これが既定値です。

適用範囲

データストアで利用できます。
データストア: Oracle、SQLServer
ジェネレーター: .NET

説明

値が Yes の場合、DBMS に接続する際にユーザー名とパスワードは要求されません。
オペレーティングシステムにログオンしているユーザーの情報を使用して、(DBMS によって) 自動的に接続が確立されます。
特に Web アプリケーションでは、値が Yes の場合、Web オブジェクトの実行に使用される既定のユーザーの情報が使用されます (IIS の場合は IUSR_MASTER)。このユーザーにはデータベースへのアクセス権が必要です。そうでない場合、必要な権利を持っている別のユーザー名を設定する必要があります。
値が No の場合、DBMS との接続を確立する際にユーザー名とパスワードが要求されます。このため、DBMS オプションでユーザー名とパスワードのダイアログを有効にします。データベースレベルで事前に定義されている、有効なユーザー名を入力する必要があります。
 

プロパティの変更の適用方法

プロパティに値を設定したときに、それに対応する変更を適用するには、任意のオブジェクトをビルドします。


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Created: 14/09/18 03:47 by Admin Last update: 23/04/24 18:14 by Admin
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