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[Static content directory seen from client] プロパティ

Web オブジェクトのメニューバーおよび静的パネルとして生成された Web パネル用に生成された JavaScript ファイル (*.jsファイル) の転送先ディレクトリを設定します。これらは、コンパイル時にジェネレーターによって指定されたディレクトリーにコピーされます。このプロパティは読み取り専用で、 [ Tomcat path ] プロパティに基づいて生成されます。

適用範囲

ジェネレーター: Java

説明

このプロパティは読み取り専用で、 [ Tomcat path ] プロパティに基づいて生成されます。
Web オブジェクトのメニューバー用に生成された JavaScript ファイル (*.js ファイル) および静的パネルとして生成された Web パネル オブジェクWeb Panel プロジェクトを転送するディレクトリを指定できます。これらは、コンパイル時にジェネレーターによって指定されたディレクトリーにコピーされます。 

注:

  • このディレクトリーには、Web オブジェクトで使用される画像が格納されたファイルもコピーされます。これらのファイルは、このディレクトリーに手動でコピーする必要があります。そして、生成されたプログラムで、 [ Static Content Base URL ] プロパティの値と各画像名を結合することでそれらのファイルへの参照を作成する必要があります。 
  • 指定したパスはクライアントに関連している必要があります。つまり、GeneXus で作業している PC から見える必要があります。

  • X:\images - Web サーバーが PC にインストールされ、X「ドライブ」としてマップされていて、静的コンテンツの配置に使用するディレクトリーが「images」ディレクトリーである場合。 
  • C:\resin\doc\images - サーブレットエンジンが RESIN で、ローカルの C:\resin ディレクトリーにインストールされている場合。さらに、フォルダ「images」が作成され、画像がそこにコピーされている場合。

プロパティの変更の適用方法

プロパティの値を設定したときに、それに対応する変更を適用するには、 [ すべてリビルド ] を実行します。


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Created: 14/09/18 03:46 by Admin Last update: 23/02/13 20:10 by Admin
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