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[Region] プロパティ

Watson Assistant のリージョンを指定します。

Dallas Dallas (ダラス) リージョンを使用します。
Frankfurt Frankfurt (フランクフルト) リージョンを使用します。
London London (ロンドン) リージョンを使用します。
Seoul Seoul (ソウル) リージョンを使用します。
Sydney Sydney (シドニー) リージョンを使用します。
Tokyo Tokyo (東京) リージョンを使用します。
Washington, DC Washington DC (ワシントン DC) リージョンを使用します。

適用範囲

オブジェクト: Conversational Flows Instance

説明

[ NLP Provider ] プロパティを Watson に設定し、[ Authentication Type ] プロパティを IAM Authentication に設定する場合は、IBM から提供された API キーを [ API Key ] プロパティに設定し、このプロパティにリージョンを設定する必要があります。リージョンは、IBM Cloud サービスの契約でデプロイ場所として設定した場所になります。
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[ Region ] コンボボックスで値を選択します (Conversational Flows オブジェクトのプロパティダイアログの [ NLP Provider ] のセクションの下)。
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変更を適用するには、Conversational Flows オブジェクトを保存します。保存すると、GXCF_Chatbots.config ファイルが更新されるほか、NLP プロバイダーに自動的に同期されます。このファイルの詳細については「Chatbot プロバイダーとの接続」を参照してください。

設定ファイル

このプロパティの値の保存に使用される設定ファイルは GXCF_Chatbots.config です。このファイルの保存先は、.NET の場合は仮想ディレクトリー、Java の場合はサーブレットサーバーの WEB-INF ディレクトリーです。

使用可能バージョン

このプロパティは GeneXus 16 Upgrade 10 以降で利用できます。

参考情報



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Created: 20/01/09 22:45 by Admin Last update: 21/05/20 08:03 by Admin
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