| [Invisible Mode] プロパティ | |
スマート デバイス オブジェクトのレイアウトに表示されるコントロールに適用されます。このプロパティは、コントロールの [ Visible ] プロパティが False に設定されたときに、そのコントロールが領域を使用するかどうかを指定します。
スマートデバイスのアプリに、より美しく、洗練されたユーザーエクスペリエンスを提供する必要があります。GeneXus は、より動的な画面を構成し、アプリケーションのあらゆる状態に対応し、より多くの UI エレメントをカスタマイズできる柔軟性と機能を開発者に提供します。
このプロパティを使用すると、領域を使用せずに、画面上に隠し情報を追加できます。ユーザーがイベントをトリガーすると、他のエレメントを動かしてこの隠し情報が表示または非表示になり、UI の外観を適切に維持できます。
Keep Space |
コントロールが表示されていない場合でも、レイアウトでコントロールの領域が維持されます。これが既定値です。 |
Collapse Space |
レイアウトで領域が折りたたまれ、ほかのコントロールがその領域を使用できるようになります。また、 Animated property がテーマのレベルで有効になっている場合は、両方の状態 (可視と不可視、その逆も同様) の間でスムース (1) トランジションになります。
注: (1) GeneXus 15 Upgrade 4 以降で使用できます。 |
コントロールが表示されていない場合は、2 つの動作が可能です。まず、コントロールが表示されていない場合でも、そのコントロールが使用する領域を予約できます。また、そのレイアウトのほかのコントロールが、表示されていないコントロールが使用する領域を使用することもできます。
オブジェクトをビルドする必要があります。
使用例をこちらのサンプルで確認できます。
または、次のドキュメントの手順に従うこともできます。
GeneXus 15 Upgrade 4
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