最近のアクセス:
ページ
履歴
バックリンク
[Default Web Form Editor] プロパティ
[ Default Web Form Editor ] プロパティはバージョンレベルにあります。
このプロパティによって、Web フォームの設計時に既定で使用される Web エディターが決まります。
値
HTML
使用されるエディターは
HTML エディター
です。これが既定値です。
Abstract Layout
使用されるエディターは
Web 抽象エディター
です。そのため、設計は
レスポンシブ
になります。
説明
[ Default Web Form Editor ] プロパティによって、新しいオブジェクトの Web フォームを設計するときに使用されるエディターが決まります。
これは、
ルートフォーム
用のエディターと考えることができます。2 つのエディターを使い分けてフォームを設計し、フォームの部分に応じて異なるエディターを使用するツリー構造を構築することができます。詳細については、「
抽象レイアウトと HTML フォームレイアウトのネスト
」を参照してください。
要件
レスポンシブ Web デザイン
を作成するには、
[ HTML Document Type ] プロパティ
を HTML 5 に設定する必要があります。これは、Bootstrap が、DOCTYPE HTML5 を使用する必要がある特定の HTML エレメントや CSS のプロパティを利用するためです。
適用範囲
オブジェクト:
Transactions
、Web Panels.
コントロール:
フォーム
言語:
.NET、Java
インターフェース:
Web
参考情報
[ Web Form Defaults ] プロパティ