適用範囲オブジェクト:プロシージャー、トランザクション、Web パネル 言語:.NET、Ruby、Java、RPG、Visual FoxPro
目的結果を返すルーチンを呼び出します。
構文Udp('usr-pgm', par1 , ..., parn)
戻される値のタイプ: 設計者が定義します。
説明UDP 関数は、ルール、ソース、イベント、および GeneXus のエクスプレッション式で使用できます。 par1、...parn をパラメーターとして受け取り、usr-pgm プログラムを実行します。 usr-pgm を記述する際、UDP に対して定義されているパラメーター以外の追加のパラメーターがこのプログラムに渡される点に注意してください。このパラメーターは呼び出されたプログラムで宣言されているパラメーターの一覧の最後のパラメーターであり、戻り値を保持するパラメーターです。ほかのパラメーターは値を返すことはできません。このパラメーターの定義は、UDP 関数が割り当てられている項目属性または変数の定義と一致する必要があります。
注: ルール、式などをトリガーするための評価ツリーを計算する場合は必ず、UDP のパラメーターを入力として考慮します。
例UDP を使用して、航空会社の特定の操縦士のポイント数を計算します。
&TotalPoints = UDP('PCalPts', PilotNbr) CalPts プロシージャーを次のとおり記述する必要があります:
ルール
Parm(PilotNbr, &TotPts); ソース
For Each &TotPts = &TotPts + PilotPointsFlight EndFor
TotalPoints の値を知る必要がある場合は必ず、操縦士番号 (PilotNbr) をパラメーターとして CalPts を呼び出します。希望する結果は最後のパラメーターである &TotPts (呼び出し元の文では示されない) で返され、項目属性 TotalPoints に割り当てられます。
参考情報
パラメーターの IN および OUT の定義
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