最近のアクセス:
[Protocol specification] プロパティ

Web アプリケーションまたはサービスの実行に使用するプロトコル (HTTP または HTTPS) を設定します。

Do not specify アプリケーションで強制適用されるプロトコルはありません。HTTP でも HTTPS でもアクセス可能です。
Secure (HTTPS:) HTTPS を使用してのみ、アプリケーションにアクセスできます。
Use Environment property value
Unsecure (HTTP:) HTTP を使用してのみ、アプリケーションにアクセスできます。

説明

このプロパティを特定の値 (HTTP または HTTPS) に設定することで、Web アプリケーションまたはサービスの実行に使用するプロトコルを指定できます。 
このプロパティの値によって次が決定されます:
  • SOAP Web サービスの WSDL で GeneXus によって自動的に生成される絶対 URL で使用するプロトコル指定
  • web.config ファイル (.NET ジェネレーター) 内の REST サービス宣言で使用するバインディング
  • web.xml ファイルと web.config ファイル内で指定されたプロトコルに適用する転送ルール (GeneXus 15 Upgrade 5 以降)
注: アプリケーションがロードバランシング環境で、またはプロキシの背後で実行される場合は、HTTP プロトコルを使用する可能性があります (ロードバランサーへの公開アクセスには HTTPS を使用)。その場合は、このプロパティの値を HTTP にする必要があります。

プロパティの変更の適用方法

このプロパティによって行われた変更を適用するには、 [ これだけをビルド ] を実行します。

適用範囲

対応しているプラットフォーム: Web (.NET、Java)


サブページ
Created: 14/09/18 03:44 by Admin Last update: 21/05/20 01:56 by Admin
カテゴリ
Powered by GXwiki 3.0