| [Protocol specification] プロパティ | |
Web アプリケーションまたはサービスの実行に使用するプロトコル (HTTP または HTTPS) を設定します。
Do not specify | アプリケーションで強制適用されるプロトコルはありません。HTTP でも HTTPS でもアクセス可能です。 | Secure (HTTPS:) | HTTPS を使用してのみ、アプリケーションにアクセスできます。 | Use Environment property value | Unsecure (HTTP:) | HTTP を使用してのみ、アプリケーションにアクセスできます。 |
このプロパティを特定の値 (HTTP または HTTPS) に設定することで、Web アプリケーションまたはサービスの実行に使用するプロトコルを指定できます。
このプロパティの値によって次が決定されます:
- SOAP Web サービスの WSDL で GeneXus によって自動的に生成される絶対 URL で使用するプロトコル指定
- web.config ファイル (.NET ジェネレーター) 内の REST サービス宣言で使用するバインディング
- web.xml ファイルと web.config ファイル内で指定されたプロトコルに適用する転送ルール (GeneXus 15 Upgrade 5 以降)
注: アプリケーションがロードバランシング環境で、またはプロキシの背後で実行される場合は、HTTP プロトコルを使用する可能性があります (ロードバランサーへの公開アクセスには HTTPS を使用)。その場合は、このプロパティの値を HTTP にする必要があります。
このプロパティによって行われた変更を適用するには、 [ これだけをビルド ] を実行します。
対応しているプラットフォーム: Web (.NET、Java)
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