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カテゴリ:GXflow クライアント
GXflow クライアントは、ワークフロー システムのエンド ユーザー向けアプリケーションで構成されています。
通常のユーザーが GXflow クライアントで行える操作には、保留中のタスクの表示と実行、新しいプロセスの開始 (対応する権限がある場合) 、参加したプロセスの履歴情報のクエリなどがあります。
GXflow クライアントには、管理者プロファイルを有するユーザー向けのアプリケーションも含まれています。このタイプのユーザーが実行できる操作の例には、プロセスおよびタスクについての情報のクエリ、プロセスの一時停止および終了、ユーザーへの手動でのタスク割り当て、新しいユーザーの作成、およびユーザーのロールの割り当てや削除があります。
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 前の図に示したフォームは、次のフィールドで構成されています:  
ユーザー (必須):システムにサインインするユーザーの ID です。  
• パスワード (必須): ユーザー パスワードです。
• 言語 (オプション): GXflow クライアントの表示言語を選択します。 
ユーザーはデータを入力したら、イメージ:7887.jpg ボタンをクリックして、GXFlow クライアントにサインインします。入力されたユーザー名またはパスワードが間違っている場合は、「ユーザーまたはパスワードが無効」というメッセージが表示され、ユーザーはデータをもう一度入力するよう要求されます。サインインするときに発生する可能性のあるエラーの説明を見るには、ここをクリックしてください。
パスワードを忘れた場合は、 [ パスワードを忘れた方 ] リンクをクリックすると、次のダイアログが表示されます:
イメージ:7890.jpg
このダイアログでは、ユーザーのライセンス情報で指定した電子メール アドレスを入力する必要があります。アドレスを入力して イメージ:7891.jpg ボタンをクリックすると、入力されたアドレスに該当するシステム ユーザーが存在する場合には、対応するユーザー パスワードが記載されたメッセージがユーザーのアドレス宛てに送信されます。 
この機能を使用するには、ユーザーのライセンス情報に、電子メール アカウントを設定しておく必要があります。
GXflow クライアントにサインインするか、プロトタイプ作成モードで起動すると、GXflow クライアントの標準構造で説明している画面が開きます:GXflow クライアントの標準構造








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Created: 14/09/18 03:42 by Admin Last update: 15/01/09 02:17 by Admin
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