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再編成をデプロイする MSBuild タスク

MSBuild タスクを使用して再編成のエクスポートを実行できます。
ここでは、コマンドラインで使用する構文を説明します。構文は、使用するジェネレーターによって異なります。
実行されるスクリプトは、deploy.msbuild という名前のファイルとして GeneXus インストール環境のルート (<Genexus ディレクトリー>) に格納されています。
基本的な呼び出しの構造を次に示します。
> MSBuild.exe "<GeneXus ディレクトリー>\deploy.msbuild" /p:GX_PROGRAM_DIR=<GeneXus ディレクトリー> /p:Generator=<ジェネレーター> /p:<DBMS>="true" /p:SourcePath=<環境ディレクトリー> /p:ReorgDestination=<宛先ディレクトリー> /p:FileName=<Zip 形式の再編成ファイル> /t:ExportReorganization

パラメーター

GX_PROGRAM_DIR: GeneXus インストール環境のパスです。
Generator: "Java"、"C#"、または ".NET Core" のいずれかを使用できます。
DBMS: 再編成の実行対象となる DBMS です。指定可能な値: SQLServer、MySQL、PostgreSQL、Oracle
SourcePath: 環境ディレクトリーの絶対パス (Web ディレクトリーを除く) です。
ReorgDestination: エクスポート先の絶対パスです。
FileName: エクスポート対象の再編成を含むファイルの名前です。
Java ジェネレーターを使用する場合は、いくつか追加のプロパティを指定する必要があります。
JDBCDrivers: データストアの [ JDBC Driver ] プロパティで設定されたドライバーのタイプです。
PackageName: ジェネレーターの [ Java package name ] プロパティで設定されたパッケージ名です。
JavaPath: Java JDK の絶対パスです。
TargetJRE: エクスポートした再編成が実行される実行時バージョンです。 
 

参考情報

 


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Created: 20/01/10 00:12 by Admin Last update: 21/05/20 08:05 by Admin
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