GXtest v4 では、ユニットテストと UI テストを自動化することができます。
- GeneXus 16 IDE にはユニットテストおよび UI テストの機能が含まれており、開発者 1 人が無料で使用することができます。
- GXtest Recorder は、Google ウェブストアからダウンロードする形で一般にも公開されています (Google Chrome ブラウザーが必要)。
協同作業 (GeneXus Server に対するテストケースのコミット/更新) を行ったり、テストケースを CI/CD スキーム (Jenkins など) で実行したりする場合は、ライセンス版を使用する必要があります。
GXtest のライセンスは GeneXus Server で承認されている必要があります。
GXtest のライセンスを必要とする主な機能を次の表に示します。無料と書かれている機能はすべて、
GeneXus IDE でローカルの開発者 1 人が自由に利用できます。
注: 以下の手順は、GeneXus Server をオンプレミスでインストールしている場合の管理者が対象です。GeneXus Server の SaaS オプションのいずれかを使用している場合は、GXtest をサブスクリプションに追加するだけです。利用可能なプランと、GXtest をサービスに追加する方法については、弊社パートナーまでお問い合わせください。
GeneXus Server コンソールで、左側のメニューから [ ライセンス ] オプションを選択します。
GeneXus Server のライセンスが承認済みであることを確認します。
[
Request License ] ボタンをクリックし、GXtest のライセンスプランを選択します (GeneXus Server のライセンスプランと同じである必要があります):
[
Online ] ボタンをクリックすると、Web ページが開きます。GeneXus Account でログインしてから、ライセンス請求を完了し、ライセンスキーを取得できます。
インターネット接続がない場合、または GeneXus Account のライセンスサーバーに接続できない場合は、 [
Offline ] ボタンを使用することもできます。この場合、
.gxa ファイルがダウンロードされます。このファイルを販売店にメールで送信してライセンスキーを請求できます。
ライセンスキーを取得したら、「
Enter License」オプションを使用し、「
Authorize」オプションを選択して入力する必要があります。
また、「
Upload Files」オプションも使用できます。
インストール済みのライセンスをアンインストールする場合は、「
Uninstall」オプションを使用します。
このオプションを選択すると、次の確認ダイアログが表示されます: