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トランスレーションファイルをエクスポート

GeneXus のメインメニューで次の順に選択します: [ ツール ] > [ トランスレーション ] > [ トランスレーションファイルをエクスポート ] 、次のダイアログが表示されたら、翻訳する Language オブジェクトをエクスポートします。
イメージ:44189.png

オプション

エクスポート形式
  • XML ドキュメント - GeneXus 独自のファイル形式です。
  • Excel ドキュメント (XLSX)
  • XML Localization Interchange File Format (XLIFF)
トランスレーションファイルをエクスポート: 配布するファイルの名前。既定のファイル名は LanguageExport.xml ですが、変更することができます。エクスポートファイルを保存するディレクトリーのパスを指定することもできます。ディレクトリーを指定しないと、既定でナレッジベースディレクトリーに保存されます。
言語: 配布する Language オブジェクト。必要な言語のチェックボックスをオンにします。ここに表示される言語は、ナレッジベースに含まれている言語によって異なります。 
メッセージの相互参照をエクスポートファイルに含む: エクスポートファイルに、テキストの相互参照を含めるかどうかを指定します。
フィルタ: エクスポートする前にメッセージリストにフィルタを適用します。
オブジェクト内での使用: オブジェクトに参照されているメッセージのみをエクスポートします。
ユーザーメッセージのみ: チェックボックスがオンの場合、システムのメッセージはエクスポートされません。
翻訳されていないメッセージのみ: チェックボックスがオフの場合、翻訳済みのメッセージもエクスポートされます。
参照されたメッセージのみ: チェックボックスがオフの場合、任意のオブジェクトに参照されていないメッセージ (使用されていない古いメッセージの可能性あり) もエクスポートされます。

生成されるファイルについて

エクスポート形式が XML ドキュメントの場合、選択されたすべての言語を含むファイルが 1 つ生成されます。
エクスポート形式が XML Localization Interchange File Format (XLIFF) の場合、選択された言語ごとに 1 つずつファイルが生成されます。

参考情報

アプリケーションローカリゼーション
[ Language Translations ] プロパティ
トランスレーションファイルをインポート




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Created: 14/09/18 03:03 by Admin Last update: 21/10/28 23:27 by Admin
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