iOS 用のユーザーコントロールを作成するには、いくつかのことに対応する必要があります。
- GXControlEditableWithLabelSingleEditorViewBase クラスをサブクラスにするベースクラスをデプロイします。
- 新しいプロパティを作成して同期します。
- -newEditorViewWithFrame: メソッドを実装して、目的のユーザー コントロール レイアウトをレンダリングします。
- GXControlEditableWithLabelSingleEditorViewBase 抽象メソッドを実装します。
- 必要な GXControlWithLabelBase メソッドを上書きします。
- GXControlGridBase クラスをサブクラスにするベースクラスをデプロイします。
- 表示をロードする際にベースクラスから呼び出される -newGridViewWithFrame: メソッドを実装して、目的のユーザー コントロール レイアウトをレンダリングします。
- パブリックメソッドを作成して、表示を返します:
- (UIMyView *)myView {
return (UIMyView *) [ self gridView ] ;
}
- 定義した各プロパティ用の実装リゾルバーを定義したコントロールプロパティにアクセスします。次のようなヘルパーメソッドを使用できます:
- (NSString *)attributeName {
return [ [ self properties ] getPropertyValueString:@"@MyUserControlNameAttributeName" ] ;
}
- -reloadData: メソッドを実装して、GeneXus プロバイダーからユーザー コントロール データをロードします。
- 既定のアクションおよびユーザーコントロールが応答する必要のあるその他のアクションを定義します。
スマートデバイス用の List および Item ユーザーコントロールの実装は、フレームワークとしてパッケージ化する必要があります。
この記事で説明した手順に従います。
/install オプションで GeneXus を実行して、Smart Device オブジェクトで利用できることを確認します。
- User Control フォルダをコピーして、ほかの GeneXus インストールに貼り付けます。
こちらを参照してください。
または、次の記事を参照してください:
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