アクションと値によって指定される、処理命令タイプのレコードを記述します。

構文

&DataType.WriteProcessingInstruction(Action, Value)

入力値の説明:
Action
   実行するアクションです。

Value
   アクションに対する値です。

適用範囲

拡張データタイプ: XmlWriter
ジェネレーター: .NET、 Java、Ruby (GeneXus X Evolution 3 まで)、Visual FoxPro (GeneXus X Evolution 3 まで)

例

WriteProcessingInstruction('play','sound = "Hello.wav"')

次が生成されます:  Play sound=”Hello.wav”

参考情報

Xmlwriter データタイプ