最近のアクセス:
URL Rewrite のインストール方法

URL Rewrite は、(.NET で生成された) Rest サービスを公開するために必要です。
インストール方法
1. IIS7 / 7.5 (Windows 7、Vista および 2008 で配布) および 8 (Windows 8 で配布) の場合、次の手順に従います:
a. 次の URL に移動し、「Web Platform Installer」をクリックします: http://www.microsoft.com/web/gallery/install.aspx?appid=urlrewrite2
イメージ:14954.png
b. 「URL Rewrite」を選択し、「インストール」ボタンをクリックします。
イメージ:14956.jpg
c. 「同意」ボタンをクリックします。
イメージ:14957.jpg
重要: ダイアログが Web platform 3.0 に変わる場合、
イメージ:15137.png
最初の手順でインストーラーをダウンロードし、ローカルでセットアップを実行することを強くお勧めします。
イメージ:15138.png
残りのページが適切に表示されず、404 エラーが表示される場合は、IIS の設定が保留されます。
"%WINDIR%\Microsoft.Net\Framework\v3.0\Windows Communication Foundation\ServiceModelReg.exe" –i
 または、IIS 上でブラウザーの許可が直接要求されます。詳細情報については、「URLRewrite - よくある問題」を参照してください。

2. IIS5 または IIS6 (Windows XP、Windows 2003 で配布) の場合、次の手順に従います:
a. http://iirf.codeplex.com/ (Windows XP バージョン 2.0.1.15) から IIRF をダウンロードします。
b. http://dotnetzip.herobo.com/Iirf20Help/html/6b426152-704a-4907-b87e-2e1938a89cad.htm (Installing IIRF) の説明に沿ってインストールします (英語での情報提供となります)。要約すると次のとおりです:
       b1. ファイルを解凍します。
       b2. IIRF.dll ファイルのアクセス許可はオペレーティングシステムによって異なります:
                                Windows XP --> ユーザー: ASPNET 
イメージ:14982.png
                   Windows 2003 --> グループ: IIS_WPG
イメージ:14983.png
      b3. ISAPI フィルタのようにこのファイル (IIRF.dll) を追加します: 既定の Web サイト -> プロパティ -> ISAPI フィルタ -> 追加と選択し、この IIRF.dll ファイルを選択します。
イメージ:14984.png
      b4. MIME タイプを追加します: 仮想ディレクトリー -> プロパティ -> HTTP ヘッダー -> MIME の種類と選択し、次を選択します: Extension = .json、MINE Type: text/plain
            イメージ:14985.png
      b5. aspnet_isapi.dll で .svc エクステンションを含めます。仮想ディレクトリー -> プロパティ -> 設定-> ハンドラーマッピングと選択します: aspnet_isapi.dll で .svc エクステンションを追加します。
             既定では、追加されています。
            イメージ:14986.png
      b6. .svc の [ Limit to ] を「GET, HEAD, POST, DEBUG」に設定します。下図のようにします:
            イメージ:17187.png
 
注: IIS 6 以前のバージョンでアプリケーションを開発するには、iirf.ini ファイルを追加する必要があります。 [ IIS version ] プロパティが "IIS 6 or lower" の場合、このファイルが書き換えらえたルールを保持し、生成されます。








サブページ
Created: 15/10/29 21:26 by Admin Last update: 21/05/21 05:25 by Admin
カテゴリ
Powered by GXwiki 3.0