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SynchronizationEvents.GetEvents メソッド


開発者は、GetEvents メソッドを実行することで、格納されているイベントにアクセスして処理できます。
このイベントは、サーバーからエラーとして戻されたイベントがある場合などに、エラーメッセージを取得するのに便利です。

構文

&SynchronizationEventList = SynchronizationEvents.GetEvents(&EventStatus)
戻されるタイプ
SynchronizationEventList
入力値の説明:
&EventStatus
    EventStatus ドメインに基づく変数で、フィルタリングするイベントの状態を示します。有効な値は次のとおりです:
名前
1 Pending
2 ProcessingServer
3 ConfirmedServer
4 RejectedServer
5 CanceledUser

: &EventStatus が 0 の場合、GetEvents メソッドを実行しても、イベントの状態に基づいたフィルタリングが行われません。

SynchronizationEvent 値を返します。この値は、GXPendingEvents テーブルに格納された、状態が &EventStatus であるイベントのコレクションを示します。

説明

SynchronizationEvents 外部オブジェクト」で説明しているように、デバイスで行われたすべての変更を後でサーバーに送信するために、それらの変更を GXPendingEvents テーブルに格納します。このメソッドを使用すると、それらのレジストリにアクセスできます。また、オプションで、これらのイベントの EventStatus でフィルタリングできます。

Event refresh
   &SynchronizationEventList = SynchronizationEvents.GetEvents(EventStatus.Pending)
EndEvent
&SynchronizationEventList は SynchronizationEventList SDT に基づきます。また、この変数は、パネルのレイアウトに SD グリッドとして表示されます。 

使用可能バージョン

GeneXus Tilo Beta 2 以降

適用範囲

オブジェクト スマート デバイス オブジェクト、オフラインプロシージャー
言語 .NET、Java、Ruby
対応しているプラットフォーム: Android スマートデバイスApple スマートデバイス (iOS)

参考情報







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Created: 15/01/07 22:49 by Admin Last update: 21/05/20 01:54 by Admin
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