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Stripe オブジェクトの作成
基本的な手順は、次の 3 つです:
  1. 作成オプションの設定
  2. StripeSDKMain 外部オブジェクトを使用したオブジェクトの作成
  3. 応答のロードまたはエラーの処理
 

作成オプションの設定

各オブジェクトには (それぞれ独自の) 作成オプションがあります。作成オプションとは SDT のことを指し、その各種プロパティを設定して Stripe に送信することで、オブジェクトの作成方法を決定します。たとえば、請求の場合、顧客、通貨、金額などを決定します。

StripeSDKMain 外部オブジェクトを使用したオブジェクトの作成


StripeSDKMain 外部オブジェクトを使用して API を呼び出すには、StripeSDKMain 変数を作成し、そのメソッドの 1 つを呼び出すだけです。メソッドのパラメーターは通常次の 5 つです:

  • ApiKey (秘密鍵) 入力
  • JSON (請求に関する作成オプション) 入力
  • Response (Stripe サーバーからの応答の Json) 出力
  • Errors (エラーが存在する場合は StripeError SDT の Json) 出力
  • ErrorCode (数値: 0 = 問題なし、1 = Stripe サーバーでエラーが発生) 出力
 

応答のロードまたはエラーの処理

呼び出しが成功した場合、ErrorCode によって 0 が返されます。応答は stripeCreateXxxxxxResponse JSON を使用してロードされ、この JSON に対応する SDT にロードすることで情報を処理できます。 
Stripe 側でエラーが発生した場合は、ErrorCode によって 1 が返され、応答はロードされません。代わりに、問題の内容を示す Errors がロードされます。この JSON を StripeError SDT にロードすることでエラー情報を表示して処理できます。
 
 
    //作成オプションの設定
    &stripeChargeCreateOptions.Amount = 4500
    &stripeChargeCreateOptions.Currency = "usd"
    &stripeChargeCreateOptions.SourceTokenOrExistingSourceId = StripeCardControl.StripeCardToken

    //API の呼び出し
    &JSON = &stripeChargeCreateOptions.ToJson()
    &StripeSDKMain.CreateCharge(&Api_Key,&JSON,&Response,&Errors,&ErrorCode)
    
    //エラーの処理
    if(&ErrorCode = 0)
        &StripeChargeCreateResponse.FromJson(&Response)
        Msg(&StripeChargeCreateResponse.ToJson())
    else
        &StripeError.FromJson(&Errors)
        Msg(&StripeError.ToJson())
    endif




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Created: 18/10/29 01:07 by Admin Last update: 19/03/26 22:14 by Admin
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