Azure Functions には、
Service Bus トリガー関数や
Queue Storage トリガー関数などのタイプもあります。
Queue Storage トリガーでは、Azure Queue Storage にメッセージが追加されると関数が実行されます。
このタイプの関数は、デプロイメントユニットの
[ Trigger Type ] プロパティを「Queue」に設定する必要があります。
Service Bus トリガーは、Service Bus のキューまたはトピックからのメッセージに応答するために使用します。
このタイプの関数は、デプロイメントユニットの [ Trigger Type ] プロパティを「Service Bus」に設定する必要があります。
まず、
Azure Functions または AWS Lambda 関数としてデプロイする GeneXus プロシージャーの作成方法を参照してください。
関数をデプロイするには、デプロイツールを使用します。「
Azure Functions としてデプロイ」を参照してください。
関数の設定は、トリガータイプによって異なります。
Service Bus の場合は「Queue」か「Topic」のいずれかになり、それぞれに異なる設定があります。
トリガータイプ Service Bus Topic の場合の例
設定は、簡単に管理できるように、クラウドで
アプリの設定として自動で作成されます (再デプロイは不要です)。
トリガータイプ Service Bus Queue の場合の例
トリガータイプ
Queue の場合、設定は次の画像に示すようになります:
トリガータイプ Queue の場合の例
前述のように、すべての設定が、簡単に管理できるようにクラウドで
アプリの設定として自動で作成されます (再デプロイは必要ありません)。