ドキュメントに含まれるマクロを、指定されたパラメーターで実行します。
構文
&DataType.RunMacro(MacroName [ , Par1 ... [ , Par30 ] ] )
戻される値のタイプ:
Numeric
入力値の説明:
Par1 ... Par30
マクロで使用するパラメーター。
注:
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パラメーターは入力パラメーターのみです。呼び出されたマクロが値を返す場合、これらの値はタイプによって MacroReturnText、MacroReturnNumber、または MacroReturnDate プロパティに格納されます。
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最大で 30 のパラメーターがあります。これは Word による制限です。
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このメソッドを Office 97 で使用する場合はパラメーターは使用できません。これは Office 97 の制限です。このため、この場合、MacroReturnText、MacroReturnNumber、および MacroReturnDate プロパティを呼び出すこともできません。
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このメソッドはエラーコードを返すため、関数 (&Err = &DataType.RunMacro(…..)) として呼び出すことができます。
適用範囲
参考情報
[ MacroReturnDate ] プロパティ
[ MacroReturnNumber ] プロパティ
[ MacroReturnText ] プロパティ
ExcelDocument データタイプ
WordDocument データタイプ
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