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QueryViewer コントロールのプロパティ

コントロールのプロパティ

QueryViewer コントロールには次のプロパティがあります:
[ Auto Refresh Group ] プロパティ 関連情報を提供する (同じ情報を提供するが出力は異なる) 複数の QueryViewer コントロールの関連付けを、いずれかのコントロールを変更することで自動的に更新できます。
[ ControlName ] プロパティ GeneXus オブジェクトのコードで使用するコントロール名です。
 
Event Parameters Group  
[ Drag And Drop Data ] プロパティ DragAndDrop イベントパラメーターを入れる変数の名前を格納します。
[ Item Expand Data ] プロパティ ItemExpand イベントパラメーターを入れる変数の名前を格納します。
[ Item Collapse Data ] プロパティ ItemCollapse イベントパラメーターを入れる変数の名前を格納します。
[ Filter Changed Data ] プロパティ FilterChanged イベントパラメーターを入れる変数の名前を格納します。
[ Item Click Data ] プロパティ ItemClick イベントパラメーターを入れる変数の名前を格納します。 
[ Item Double Click Data ] プロパティ ItemDoubleClick イベントパラメーターを入れる変数の名前を格納します。
 
Data Bindings  
[ Object ] プロパティ QueryViewer コントロールに表示される Query オブジェクトまたは Data Provider オブジェクトの名前を格納します。
[ Axes ] プロパティ 実行時にクエリエレメントのプロパティを設定できます。
パラメーター 実行時に Query オブジェクトまたは Data Provider オブジェクトに値を送信できます。
 
Appearance  
[ Class ] プロパティ コントロールのルック & フィールをカスタマイズして、関連付するテーマ (1) 内の QueryViewer クラスノードを変更します。(1)
[ Shrink To Fit ] プロパティ すべてのセルのコンテンツがちょうど収まるサイズまで列幅 (テーブルとピボットテーブル) を縮小するかどうかを指定できます。(2)
[ Auto Resize ] プロパティ クエリをテーブルまたはピボットテーブルとして表示する場合にコンテナのサイズを縮小できます。ただし、クエリをグラフで表示する場合は、グラフ自体でクエリコンテナがいっぱいになります。
[ Width ] プロパティ コントロールの幅を決定します。
[ Height ] プロパティ コントロールの高さを決定します。
[ Axes Selectors ] プロパティ クエリエレメントが持つ値のリスト (ダイアログ) の表示/非表示を切り替えることができます。
[ Disable Expand Collapse ] プロパティ 特定のクエリエレメントの値の展開/折りたたみを無効にします。
[ Allow Change Axes Order ] プロパティ クエリエレメントの順序を変更できます。プロパティの値を「True」に設定した場合、クエリエレメントの値の順序は &Axes コレクションエレメントの順序と同じになります。
[ DisableColumnSort ] プロパティ クエリエレメントの値のソートを無効にすることができます。
 
Export  
[ Export ] プロパティグループ ピボットテーブルまたはテーブルを、XML、HTML、XLSX、XLS、および PDF 形式にエクスポートできます。
 
Output  
[ Type ] プロパティ 使用する出力タイプを選択できます。
[ Chart Type ] プロパティ 使用するグラフのタイプを選択できます。
[ Title ] プロパティ コントロールのタイトルを指定します (グラフの場合にのみ有効)。
[ Plot series ] プロパティ クエリの異なる系列を同じグラフに表示するか、別々のグラフに表示するかを指定できます。
[ XAxis Title ] プロパティ X 軸に表示されるキャプションを入力できます。
[ YAxisTitle ] プロパティ Y 軸に表示されるキャプションを入力できます。
[ XAxis Labels ] プロパティ グラフの軸ラベルの配置方法を設定します。
[ X Axis intersection at Zero ] プロパティ X 軸と Y 軸の交差を固定 (値「0」) にするか、データ値の特性に応じて動的に計算するかを指定できます。
[ Show Values ] プロパティ グラフの値をコントロールに表示するかどうかを設定します。
[ Paging ] プロパティ ページングが必要かどうかを設定します。 [ Type ] を Table または Pivot Table に設定すると、既定で True になります。
[ Page size ] プロパティ [ Paging ] を True に設定したときのページのサイズ。
[ Show Data Labels In ] プロパティ エレメント値のラベルをピボットテーブルに表示する方法を指定できます。データ領域、行領域、または列領域のいずれかに表示できます。
 
State management  
[ Remember Layout ] プロパティ (同じブラウザーを使用する同じユーザーに対して) テーブル/ピボットテーブルの最新の状態を維持できます。
 
上記のプロパティは、すべて設計時と実行時に設定することができます。実行時にプロパティが使いやすくなるように、QueryViewer コントロールを初めて使用するときに、ナレッジベースにドメインがいくつか自動的に追加されます。

コントロールのプロパティ (実行時のみ)

IsExternalQuery クエリがナレッジベースではなく GXquery で定義されていることを示します。このプロパティは、 [ ExternalQueryResult ] プロパティと関連します。
ExternalQueryResult GXquery API の Execute メソッドの結果を、クエリを表示する前にロードできます。このプロパティは、 [ IsExternalQuery ] プロパティと関連します。
(1) - GeneXus 15 Upgrade 7 以降で利用できます。
(1) - GeneXus 16 Upgrade 3 以降では非推奨です。



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Created: 18/10/29 01:05 by Admin Last update: 21/05/21 02:39 by Admin
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