このデータタイプはキー値の一覧を提供し、多くの目的に使用できます。たとえば、
LDAPClient データタイプの
GetAttribute メソッドでフィルタとして使用することができます。Queue データタイプとともに使うこともできます。
Count
プロパティのコレクション内のアイテム数をカウントします。(*)
戻り値 Numeric
Set
フィルタとして使用する項目属性を追加します。詳細は
こちらを参照してください。
戻り値 なし
パラメーター id: Character(20), value: Character(50)
追加されたキーと値のペアをすべてクリアします。詳細は
こちらを参照してください。
戻り値 なし
パラメーター なし
任意のキーの値を返します。詳細は
こちらを参照してください。
戻り値 value:Character
パラメーター id:Character
Remove
指定されたキーを削除します。詳細は
こちらを参照してください。
戻り値 なし
パラメーター id:Character
JSON 形式の文字列を返します。
戻り値 json: Character
パラメーター なし
JSON 形式の文字列を受け取って、変数とその内容をロードします。
戻り値 Boolean
パラメーター source:Character
プロパティの反復
Properties 変数に格納されるプロパティすべてを読み取るには、
Property データタイプを使用します。
例
for &property in &myProperties
msg(&property.Key)
msg(&property.Value)
endfor
ここで、&Property は
Property データタイプです。
(*)
GeneXus 16 Upgrade 10 以降で使用できます。
オブジェクト: Procedure、
Transaction、
Web Panel
言語: Java、.NET
インターフェース: Web
GeneXus のプロパティのデータタイプを使用した JSON の使用