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OneSignal サービスを使用するためのアプリケーションの登録方法

アプリケーション ID と REST API キーは、プッシュ通知を送信するために OneSignal でアプリケーションを識別するための資格情報となります。ここでは、OneSignal の Web サイトからこれらを取得する手順を説明します。

手順 1 - 資格情報の取得

デプロイした各プラットフォームの証明書を取得します。
次のドキュメントを参照してください:

手順 2 - ログイン

OneSignal のサイトに移動し、ユーザーの資格情報を使用してログインします。
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手順 3 - 新しいアプリケーションの作成

OneSignal のダッシュボードで [ Add a new app ] を選択します。
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OneSignal のアプリケーション名を入力します。
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ウィザードに 4 つの手順が表示されます:
  1. デプロイするプラットフォームを選択します。
    GeneXus は AndroidApple のみをサポートします。  
    イメージ:33683.png
    : 最初に 1 つ指定します。次に、設定から OneSignal アプリケーションを更新すると、もう片方のプラットフォームを追加できます。
     
  2. 前の手順で選択したプラットフォームに応じて、手順 1 で取得した証明書を入力します。
    イメージ:33684.png
     
  3. [ Select SDK ] は必要ないので、スキップします。
     
  4. [ Install SDK ] も必要ないので、スキップします。

手順 4 - 資格情報の取得

[ App settings ] で [ Key & IDs ] タブを選択し、OneSignal のアプリケーション ID と REST API キーを取得します。
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OneSignal のエラーコード

OneSignal で Notification Provider API を使う際に発生する可能性のあるエラーを次に示します。
  • 1: 不明なエラー。詳細は、エラーの説明を確認してください。
  • 3: OneSignal オブジェクト ID が必要: メソッドパラメーター「OneSignal Object ID」(プロバイダーのデバイス ID) が設定されていません。 
  • 4: 無効な iOS デバイストークン: 指定されたデバイストークンが無効です。
  • 5: GCMSenderId が必要です。OneSignalPush Config で GCMSenderId を指定する必要があります。 
  • 6: デバイストークンが必要です。 
  • 7: チャネルが指定されていません。少なくとも 1 つのチャネルを設定する必要があります。 
  • 10: アプリケーション ID パラメーターが必要: OneSignalPush Config で ApplicationId を指定する必要があります。 
  • 11: REST API キーのパラメーターが必要: OneSignalPush Config で RestAPIKey を指定する必要があります。 
  • 112: 無効なチャネル名: 無効なチャネル名を示すエラーコードです。チャネル名は空の文字列 (ブロードキャストチャネル) か、特定の文字 (a-z、A-Z、0-9、_、*) のみを含み、数字や記号ではなく文字で始まります。
  • 114: 無効なデバイストークンです。
  • 140: 割り当ての超過: アプリケーションの割り当てを超過したことを示すエラーコードです。



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Created: 23/04/24 18:07 by Admin Last update: 24/04/07 19:09 by Admin
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