アプリケーション ID と REST API キーは、プッシュ通知を送信するために OneSignal でアプリケーションを識別するための資格情報となります。ここでは、OneSignal の Web サイトからこれらを取得する手順を説明します。
デプロイした各プラットフォームの証明書を取得します。
次のドキュメントを参照してください:
OneSignal のサイトに移動し、ユーザーの資格情報を使用してログインします。
OneSignal のダッシュボードで [ Add a new app ] を選択します。
OneSignal のアプリケーション名を入力します。
ウィザードに 4 つの手順が表示されます:
- デプロイするプラットフォームを選択します。
GeneXus は Android と Apple のみをサポートします。
注: 最初に 1 つ指定します。次に、設定から OneSignal アプリケーションを更新すると、もう片方のプラットフォームを追加できます。
- 前の手順で選択したプラットフォームに応じて、手順 1 で取得した証明書を入力します。
- [ Select SDK ] は必要ないので、スキップします。
- [ Install SDK ] も必要ないので、スキップします。
[ App settings ] で [ Key & IDs ] タブを選択し、OneSignal のアプリケーション ID と REST API キーを取得します。
OneSignal で
Notification Provider API を使う際に発生する可能性のあるエラーを次に示します。
- 1: 不明なエラー。詳細は、エラーの説明を確認してください。
- 3: OneSignal オブジェクト ID が必要: メソッドパラメーター「OneSignal Object ID」(プロバイダーのデバイス ID) が設定されていません。
- 4: 無効な iOS デバイストークン: 指定されたデバイストークンが無効です。
- 5: GCMSenderId が必要です。OneSignalPush Config で GCMSenderId を指定する必要があります。
- 6: デバイストークンが必要です。
- 7: チャネルが指定されていません。少なくとも 1 つのチャネルを設定する必要があります。
- 10: アプリケーション ID パラメーターが必要: OneSignalPush Config で ApplicationId を指定する必要があります。
- 11: REST API キーのパラメーターが必要: OneSignalPush Config で RestAPIKey を指定する必要があります。
- 112: 無効なチャネル名: 無効なチャネル名を示すエラーコードです。チャネル名は空の文字列 (ブロードキャストチャネル) か、特定の文字 (a-z、A-Z、0-9、_、*) のみを含み、数字や記号ではなく文字で始まります。
- 114: 無効なデバイストークンです。
- 140: 割り当ての超過: アプリケーションの割り当てを超過したことを示すエラーコードです。