この Excel 用アドインの目的は、GXquery の Web インターフェースで定義したクエリを Microsoft Excel で実行できるようにすることです。
Microsoft Office Excel のバージョン 2007、2010、および 2013 と互換性があります。
アドインをインストールして Excel を開くと、次の画像に示すように、上部のバーに GXquery 4.0 のオプションが表示されます。
[ 設定 ] オプションは、クエリの実行を開始する GXquery に接続するようにデータを設定するために使用します。 [ ログイン時のリポジトリを選択 ] チェックボックスをオンにすると、対応する資格情報を入力したときにアクセスするリポジトリを指定できます。
注記
URL を入力するときは、製品が配置されている場所を、オブジェクト自体を含めずに指定します。
誤った例: http://tools/gxquery40/gxquery.aspx
正しい例: http://tools/gxquery40/
上記のとおり設定したら、 [ ログイン ] オプションをクリックし、GXquery で使用しているものと同じユーザー名を入力します。ログイン後、 [ ログイン ] ボタンが [ ログアウト ] に変わります。また、 [ クエリを表示 ] ボタンを押すと、希望のメタデータを選択できるパネルが表示され、その下には、使用できるクエリのツリーが表示されます。
クエリを実行するには、ワークシートのいずれかのセルを選択して、希望するクエリをダブルクリックします。
アドインツールバーの [ すべて再表示 ] オプションを使用すると、開いている Excel セッションの全ページに含まれているクエリをすべて再表示できます。また、 [ 再表示 ] オプション ( [ すべて再表示 ] タブ内) を使用すると、強調表示されているクエリのみを再表示することもできます。
Microsoft Excel 用のアドイン
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