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Horizontal Grid コントロールを使用する方法
Horizontal Grid コントロールは、見栄えのよい方法でリストのエレメントを表示します。グリッドで、通常の垂直方向の代わりに、水平にエレメントを表示できます。また、ページごとに表示したい列数および行数を選択して、エレメントの表示方法を制御できます。
たとえば、1 ページに 2 列と 3 行を表示できます:
Android
Apple
次に、シンプルな例を実装する手順を示します。
1.
Work With パターンを適用した
次の
Transaction オブジェクト
を作成し、データベースにレジスタを追加します。
2. [ Grid ] プロパティの
[ List ] ノード
で、
[ Control Type ] プロパティ
の値を [ Horizontal Grid ]
に設定します。
3. [ Control Type ] プロパティを [ Horizontal Grid ] に設定すると、次のプロパティが有効になります。各ページの列および行 (縦長および横長) を設定します。
プロパティ
Horizontal Grid の動作と外観をカスタマイズできるプロパティを次に示します:
Paged
アイテムをページごとに表示するかどうかを示します。各ページには、最大で ColumnsPerPage*RowsPerPage アイテムが含まれます。
ShowPageController
ページコントローラーを表示するかどうかを指定します。
PageControllerBackColor
ページコントローラーの色を指定します。
このプロパティは廃止されました。代わりに
スマートデバイスの SDPageController テーマクラス
を使用してください。
ColumnsPerPagePortrait
縦長のモードで表示する列数を指定します。
RowsPerPagePortrait
縦長のモードで表示する行数を指定します。
ColumnsPerPageLandscape
横長のモードで表示する列数を指定します。
RowsPerPageLandscape
横長のモードで表示する行数を指定します。
結果は、デバイスの向きとページごとに表示する行数および列数に関するプロパティの設定に応じて、次の 2 つの画像で確認できます。
縦長
:
Android
Apple
および
横長
:
Android
Apple
注:
最後の画像は、デバイスを縦長の向きにしたときのデバイスの画像です。表示される行と列の数が変わることを確認できます。