API キーの代わりに JSON 認証文字列の IBM サポートが追加されました (2.1.1)。
詳細な説明:
プロバイダーを設定する際には、次のようにはしません。
&prop = new()
&prop.Key = PropertyKey.Key
&prop.Value = !"{API-Key}"
&provider.Properties.Add(&prop)
代わりに、次のようにします。
&prop = new()
&prop.Key = PropertyKey.Key
&prop.Value = !'{"apikey":"xxx", "iam_apikey_description":"xxx", ..."url":"xxx"}' // JSON-string
&provider.Properties.Add(&prop)
または、次のようにします。
&prop = new()
&prop.Key = PropertyKey.Key
&prop.Value = !'C:\path\to\IBM_Service_Auth.json' // JSON ファイルのパス
&provider.Properties.Add(&prop)
IBM_Service_Auth.json には、IBM から提供される JSON 文字列が含まれます (IBM Cloud にログインしてリソースを選択すると、サービス資格情報が表示されます)。