この記事では Upgrade 1 の機能 (GeneXus X Evolution 3と比較した) の概要および使用するために考慮すべき点について記載しています。
ステータス:2014年8月19日にリリースされました。
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概要
GeneXus X Evolution 3 Upgrade 1 前のバージョンからナレッジベースを変換する際の互換性の問題を解決し、性能の改善、メモリーリークやその他の問題を修正しています。
iOS
Android と iOS
IDE
互換性
X Evolution 3 またはそれ以前のバージョンのユーザーに対する互換性の注意点
- プロテクションシステムに大規模な修正が行われました。このバージョン以上の X Evolution 3 を使用するには、バージョン 9.5.14 以上の Protection Server (GeneXus License Manager) が必要です。このアップグレードは GeneXus のセットアップを使用してインストールする必要があります。ライセンスの集中管理スキームおよび/または GeneXus Protection Server を使用している場合、バージョン 9.5.14 以上をダウンロードし、インストールする必要があります。
プロテクション (Protect.dll) のバージョンが古い場合、「プロテクションバージョン XXX は無効であり、バージョン 9.5.14 以上が必要です」といった内容のエラーが表示されます:
詳しくは、SAC #36269 を参照してください。
- iOS PKCS12 プッシュ通知証明書 (*.p12) はナレッジベースに保存されます (選択画面はこの目的のために [ iOS PKCS12 Certificate ] プロパティで提供されています)。このプロパティが正しく設定されていない場合、通知が送信される際、「アクセスできません」といったサーバーのエラーが表示されます。詳しくは、SAC #36369を参照してください。
X Evolution 2 またはそれ以前のバージョンのユーザーに対する互換性の注意点
GeneXus X Evolution 3 の互換性を参照してください。
プレビュー:
リリースする前にいくつかのプレビューが提供されました。詳細についてはGeneXus X Evolution 3 Upgrade 1 Previewを参照してください (英語での提供となります)。
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