画面は次の 5 つの領域に分割されています: [ フォルダ表示 ] 、 [ カテゴリ表示 ] 、 [ 設定 ] 、 [ プロパティ ] 、 [ 最新の変更 ] 、および [ アクティブユーザー ] 。
リストの項目のタイトル部分をクリックすると、アルファベットの昇順または降順に並べ替えることができる場合があります。
フォルダ表示
開発者のナレッジベースと全く同じであり、唯一の違いは、オブジェクトのドキュメンテーションを除き、オブジェクトを編集できないことです。これは利点と考えられます。その理由は、開発チームはチームのマシンでナレッジベースの特定の部分をドキュメント作成でき (たとえコミット操作により後でそれらが GXserver に移動されたとしても)、また、プロジェクトマネージャーは GXserver 上で排他的にドキュメント作成できるからです。
カテゴリ表示
この領域は、開発者のナレッジベースの [ カテゴリ表示 ] と同じ情報を表示します。唯一異なる点は、カテゴリを編集、作成、または削除することができないという点です。ツリー内でノードを選択すると、プロパティ領域にそのプロパティを表示することができます。
設定
この領域は、開発者のナレッジベースの設定と同じ情報を表示します。唯一異なる点は、プロパティを編集することができないという点です。ツリーのノードを選択すると、そのプロパティは [ プロパティ ] 領域に表示されます。
プロパティ
これは標準的なオブジェクト プロパティ ウィンドウで、ここではプロパティは変更できません。
最新の変更
コミット操作およびドキュメンテーションの変更を含む、ナレッジベースに行われた最新の変更リストです。各アイコンをクリックするだけで、このリストからオブジェクトを開いて閲覧できます。
オブジェクトを開くと、開かれたオブジェクトに含まれる他のオブジェクトのプロパティにアクセスできます。たとえば、次の画像では、カーソルは &Random 変数を指し、そのプロパティが右側に表示されています。
アクティブユーザー
これはコミット、更新、GXserver からのナレッジベースの操作を行ったユーザーのリストです。このツールはナレッジベースのアクティビティの状況を常に把握する場合に大いに役立ちます。
フォルダ表示からオブジェクトを開く
含まれているどのオブジェクトも開けますが、編集することはできません。オブジェクトを開くには、オブジェクトをダブルクリックするだけです。
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