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GeneXus Server を使用したバージョン管理
GeneXus Server のバージョンが 2 つ以上あるナレッジベースで作業する場合は、バージョン管理が必要になります。
そのため、
GeneXus Server からナレッジベースを作成
したり、
GeneXus Server にナレッジベースを送信
したりする際に、GeneXus Server との間で送受信するバージョンのサブツリーを選択できます。
1)
GeneXus Server からナレッジベースを作成する
場合、
[ ナレッジベースを GeneXus Server から作成 ] ダイアログ
が表示されます。
目的のナレッジベースを選択した後、 [
選択されたバージョン
] オプションを使用して、インポートするバージョンを選択できます。次のポップアップが表示されます。
対応するバージョンを選択してから、ナレッジベースを作成する必要があります。
2)
GeneXus Server にナレッジベースを送信する
際にも、GeneXus Server に送信するローカルナレッジベースのバージョンを選択できます。
[
ファイル
] タブの下にある [ GeneXus Server にナレッジベースを送信 ] オプションを選択すると、次のダイアログが表示されます。
ここで、GeneXus Server に送信するバージョンを選択します。
考慮事項
バージョンのサブツリーを選択する際、
ルートエレメントは開発バージョンである必要があります。
また、選択したすべてのバージョンが、そのサブツリーに含まれている必要があります。