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GeneXus Server を使用したバージョン管理

GeneXus Server のバージョンが 2 つ以上あるナレッジベースで作業する場合は、バージョン管理が必要になります。
そのため、GeneXus Server からナレッジベースを作成したり、GeneXus Server にナレッジベースを送信したりする際に、GeneXus Server との間で送受信するバージョンのサブツリーを選択できます。
1) GeneXus Server からナレッジベースを作成する場合、[ ナレッジベースを GeneXus Server から作成 ] ダイアログが表示されます。 
イメージ:32238.png
目的のナレッジベースを選択した後、 [ 選択されたバージョン ] オプションを使用して、インポートするバージョンを選択できます。次のポップアップが表示されます。
イメージ:32239.png
対応するバージョンを選択してから、ナレッジベースを作成する必要があります。
 
2) GeneXus Server にナレッジベースを送信する際にも、GeneXus Server に送信するローカルナレッジベースのバージョンを選択できます。
[ ファイル ] タブの下にある [ GeneXus Server にナレッジベースを送信 ] オプションを選択すると、次のダイアログが表示されます。
イメージ:32240.png
ここで、GeneXus Server に送信するバージョンを選択します。

考慮事項

バージョンのサブツリーを選択する際、ルートエレメントは開発バージョンである必要があります。また、選択したすべてのバージョンが、そのサブツリーに含まれている必要があります。






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Created: 14/09/18 03:13 by Admin Last update: 21/09/01 01:16 by Admin
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