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GeneXus Server のロックモード
ロックモードは、GeneXus Server のバージョン管理モデルの 1 つです。
まず、GeneXus 開発者のそれぞれが GeneXus Server からナレッジベースを作成する操作を実行して、同じ GeneXus Server インスタンスからナレッジベースを作成します。
ナレッジベースの作成が完了すると、ローカルのナレッジベースのすべてのオブジェクトが読み取り専用になります。読み取り専用のオブジェクトを変更するには、開発者は、まずそのオブジェクトの編集権限を取得する必要があります: つまり、そのオブジェクトのロックを取得します。 
オブジェクトにすべての変更を加えたら、ローカルのオブジェクトのコピーが GeneXus Server のナレッジベースにコミットされます。
このモードは、ほとんどの場合で複数のユーザーが同じオブジェクトを同時に編集する必要はないという考えに基づいています。そのため、ユーザーが何らかのオブジェクトを編集するには、まず GeneXus Server からオブジェクトのロックを取得する必要があります。同時変更を防ぐため、ロック権限は一度に 1 人のユーザーにのみ付与されます

使用例

ユーザー Aユーザー B がそれぞれ、同じ GeneXus Server ナレッジベースの作業コピーを作成するとします。2 人のユーザーが同時に作業して、それぞれのローカルコピー内で、異なるオブジェクトを変更します。
ユーザー A はオブジェクト A のロック、ユーザー B はオブジェクト B のロックを取得します。それぞれ、ローカルで変更を保存します。
ユーザー B がオブジェクト A のロックを取得しようとすると、GeneXus Server インスタンスによって、オブジェクト A はユーザー A にロックされていることが通知されます。つまり、ユーザー A がコミット元に戻す、またはロック解除の操作によってロックを解除するまで、オブジェクトを編集することはできません
オブジェクト A のロックが解除されると、ユーザー B がロックを要求でき、更新操作によって変更を加えることができます。
注: 1 つのオブジェクトに対して複数のユーザーが同時に変更を加えることは起きないため、複数の変更のマージは必要はありません。

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Created: 15/01/07 22:49 by Admin Last update: 19/03/27 01:30 by Admin
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