| GeneXus 15 Upgrade 1 | |
ここでは、GeneXus 15 Upgrade 1 の機能の概要と使用上の注意について、GeneXus 15 との相違点を基に説明します。
Upgrade 1 は 2016 年 10 月 26 日にリリースされました。
Web
スマートデバイス
ナビゲーションの強化
- For Each コマンドで、SKIP と COUNT のページング節をサポート。詳細については、SAC #40171 を参照してください。
- Concat 関数を DBMS で評価
- Trim と Str を Informix の DBMS でも評価。
自動データ入力
IDE
- 外部オブジェクトのイベントをトリガー可能
- OpenAPI インポートを強化
- スタートページに、アドインマネージャに置き換わる新しいタブを追加: Marketplace、Update。 [ Marketplace ] タブは、ユーザーコントロール、拡張機能、パターン、外部オブジェクトなどを表示してインストールする際に便利です。 [ 更新 ] タブは、インストール済みのアイテムの更新をチェックして、現在のインストール環境で更新を適用できます。
GAM
- コミットダイアログの問題を修正。詳細については、SAC #40058 を参照してください。
- Partial Commit オブジェクトの参照を計算する際の問題を修正。詳細については、SAC #40062 を参照してください。
- ナレッジベースのドキュメントを GeneXus Server コンソールから操作、修正する際の問題を修正。詳細については、SAC #40128 および SAC #39939 を参照してください。
- トランクバージョン以外のナレッジベースのバージョンのアクティビティを正しく表示。詳細については、SAC #40063 を参照してください。
- 新しいグラフの種類を追加: StepLine、StepArea、StepTimeline、SmoothTimeline。詳細については、SAC #40095 を参照してください。
- Cards タイプのクエリで [ Auto Refresh Group ] プロパティが利用可能に。詳細については、SAC#40158 を参照してください。
- GeneXus Cloud Deployment Services: アプリケーションの接続と接続解除に関する新しいオプションを導入。
リリースに先立ち、プレビューチャネルでプレビューが提供されました: GeneXus 15 Upgrade 1 Preview
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