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GeneXus による選択リストの実装方法

選択リストを実装するパネルには、そのエンティティの最も重要なデータを表示するためのグリッドをフォーム内に含める必要があります。そうすることで、ユーザーは検索したエレメントをグリッド内の行として特定できます。また、そのエレメントが選択されたときに、エレメントの識別子を呼び出し元に返すことができます。
イメージ:23904.jpg
対応するテーブルのどのフィールドをグリッドに表示するかを判断するには、テーブルの項目属性を順に検討します。グリッドの最大幅 (Web の場合 128 文字、Windows またはスマートデバイスの場合 68 文字) を超えない範囲で項目属性を追加できます。 
また、検索対象のエレメントを選択しやすくするため、グリッドに追加された項目属性に応じてフィルタが配置されます。フィルタは、条件 (データタイプに応じて >=、=、like などの演算子を使用) を使用する最大 6 個の変数です。
プロンプトは、ユーザーが選択した値を返します。ユーザーが値を選択せずにプロンプトを閉じた場合は null 値が返されます。この例の場合:
parm(out:&pCountryId);

例外

LongVarchar 項目属性がないとテーブルが空になる場合を除き、LongVarchar 項目属性は含まれません。 
[ フィルタ ] セクションには、音声、Blob、画像、動画は除外されます。




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Created: 15/01/07 22:49 by Admin Last update: 21/05/21 03:32 by Admin
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