ページのスクリーンショットを取得し、画像ファイルに保存します。ファイルが既に存在する場合は上書きされます。このコマンドは、ビューポートとページ全体、どちらのスクリーンショットを撮るかを判断するために、
[ Full Page Screenshot ] プロパティの値を使用します。
パラメーター:
- filePath: 保存するファイルの絶対パスまたは相対パスです。
- imageFormat: 常に PNG 形式を使用することをお勧めします (imageFormat = 0)。
- 0 - png (Java および .NET)
- 1 - jpg (.NET のみ)
- 2 - gif (.NET のみ)
- 3 - tif (.NET のみ)
- 4 - bmp (.NET のみ)
ページのスクリーンショットを取得し、画像ファイルに保存します。ファイルが既に存在する場合は上書きされます。3 つ目のパラメーターを指定することで、プロパティで定義された動作を上書きして、ページ全体のスクリーンショットを撮るかどうかをユーザーが設定できます。
パラメーター:
- filePath: 保存するファイルの絶対パスまたは相対パスです。
- imageFormat: 常に PNG 形式を使用することをお勧めします (imageFormat = 0)。
- 0 - png (Java および .NET)
- 1 - jpg (.NET のみ)
- 2 - gif (.NET のみ)
- 3 - tif (.NET のみ)
- 4 - bmp (.NET のみ)
- fullPage: ページ全体のスクリーンショットを撮るかどうかを指定します。
使用例:
&driver.TakeScreenshot("../photos_wp.png", 0)
&driver.TakeScreenshot("../photos_wp.png", 0, true)
必要に応じて、実装例を確認して、同じテストの異なる実行のスクリーンショットを
上書きしないようにしてください。
現在の Web ページのソース HTML コードを取得します。
戻り値: Web ページのソースコード (文字列)
使用例:
&wp_source = &driver.GetSource()
現在の Web ページのタイトルを取得します。
戻り値: Web ページのタイトル (文字列)
使用例:
&wp_title = &driver.GetTitle()
ブラウザーウィンドウを最大化します。
使用例:
&driver.Maximize()
ブラウザーの正確なウィンドウサイズを設定します。
パラメーター:
- Width: ウィンドウの幅 (ピクセル単位)
- Height: ウィンドウの高さ (ピクセル単位)
使用例:
&driver.SetWindowSize(720, 480)
指定した URL に移動します。
パラメーター:
使用例:
&driver.Go(WebPanelX.Link())
&driver.Go("https://abstracta.us/why-us/company")
Go コマンドに相対パスが与えられたときに使用するベース URL を設定します。環境で
[ BaseURL ] プロパティが設定されている場合、ベース URL は自動的に設定されます。
パラメーター:
- url: 設定するベース URL です。Go コマンドの url パラメーターと組み合わされます。
使用例:
&driver.SetBaseURL("https://serverName/applicationName/")
ブラウザーの Web ページを再表示 (リロード) します。
使用例:
&driver.Refresh()
前のページに移動します。
使用例:
&driver.GoBack()
次のページに移動します。GoBack コマンドを使用するとこのコマンドを使用できるようになります。
使用例:
&driver.GoForward()
JavaScript コードを実行します。
パラメーター:
- Script: 実行する JavaScript コードを含む文字列。
戻り値:
使用例:
// JavaScript を使用してタイトルを「New Title」に変更
&driver.ScriptEval("document.title = 'New Title';")
//最後のステータスコードを取得
&statusCode = &driver.ScriptEval("return window.gx.http.lastStatus")
注: JavaScript の関数は、何らかの理由により従来の UI コマンドでは実現できない特殊な自動化を目的としています。そのため、経験豊富なユーザーのみが使用することを想定しています。