このコマンドは、ソースコントロールをターゲットコントロールの中にドラッグ アンド ドロップする場合に便利です。
パラメーター
- SourceControl: ドラッグするコントロールの名前です。
- SourceRow: ソースコントロールがグリッドまたはテーブルの中にある場合は行番号、それ以外の場合は -1 に設定します。
- TargetControl: ソースコントロールをドロップするコントロールの名前です。
- TargetRow: ターゲットコントロールがグリッドまたはテーブルの中にある場合は行番号、それ以外の場合は -1 に設定します。
例:
&driver.DragAndDrop("ControlX", "ControlY")
&driver.DragAndDrop("ControlX", 2, "ControlY", -1)
&driver.DragAndDrop("ControlX", -1, "ControlY", 1)
&driver.DragAndDrop("ControlX", 2, "ControlY", 4)
このコマンドは GeneXus 17 Upgrade 2 以降で利用できます。
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