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GXtest の UI コマンド - コントロールの有効化

このコマンドは、ページでコントロールが有効になっているかどうかを確認するのに役立ちます。エレメントが表示されるかどうかは確認しません。
エレメントが有効になっている場合は True を、そうでない場合は False を返します。また、次に示すように、いくつかのロケーター (コントロール名、ID、名前、CSS、XPath、または LinkText) を使用して実行できます。

IsControlEnabled

イメージ:46746.png
コントロールが存在し、かつ有効になっているかどうかを確認します。
パラメーター
  • ControlName: コントロールの名前です。

&driver.IsControlEnabled("LoginButton")

IsControlEnabled

イメージ:47920.png
コントロールが存在し、かつ有効になっているかどうかを確認します。
パラメーター
  • ControlName: コントロールの名前です。
  • Row: グリッド内でコントロールがある行の番号です。

&driver.IsControlEnabled("Delete", 2)
&driver.IsControlEnabled("Component2.Add", 1)
 

IsElementEnabledByID

イメージ:46740.png
ID を使用して、エレメントが有効になっているかどうかを確認します。
パラメーター:
  • ID: HTML エレメントの ID です。
使用例: 
&driver.IsElementEnabledByID("InvoiceTotal")
 

IsElementEnabledByName

イメージ:46741.png
name 項目属性を使用して、エレメントが有効になっているかどうかを確認します。
パラメーター:
  • Name: エレメントの name 項目属性の値です。
使用例: 
&driver.IsElementEnabledByName("total")

IsElementEnabledByCSS

イメージ:46742.png
CSS セレクターを使用して、エレメントが有効になっているかどうかを確認します。
パラメーター:
  • CSS: エレメントを指す CSS セレクターです。
使用例: 
&driver.IsElementEnabledByCSS("#vVAR1")

IsElementEnabledByXPath

イメージ:46743.png
XPath セレクターを使用して、エレメントが有効になっているかどうかを確認します。
パラメーター:
  • XPath: エレメントを指す XPath セレクターです。
使用例: 
&driver.IsElementEnabledByXPath("//textarea [ @id='vVAR1' ] ")

IsElementEnabledByLinkText

イメージ:46744.png
LinkText セレクターを使用して、エレメントが有効になっているかどうかを確認します。
パラメーター:
  • LinkText: エレメントのリンクテキストです。
使用例: 
&driver.IsElementEnabledByLinkText("Edit")




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Created: 20/12/14 21:42 by Admin Last update: 23/04/24 18:09 by Admin
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