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GXflow クライアントのドキュメント管理の設定

このメニューでは、ドキュメント管理の設定が可能です。
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有効: ワークフロープロセスでドキュメント管理を有効にするかどうかを設定できます。

アップロードパス: システムに取り込むドキュメントの一時的なストレージとして使用する、システムからアクセス可能なディレクトリーのパスです。これは絶対パスである必要があり、また Web サーバーのユーザーがそのフォルダへの書き込み権限を持っている必要があります。

全文検索の有効化: ドキュメントにあるテキストの全文検索を有効にするかどうかを指定します。このプロパティを有効にすると、ドキュメントのフィルタにコンテンツフィルタが表示されます。このフィルタは、ドキュメントをフィルタする際のコンテンツの指定に使用します。

インデックスディレクトリー: ドキュメントのインデックスを保存するディレクトリーです。インデックスは、ドキュメントコンテンツで全文検索を行うために使用され、ドキュメントのチェックインのたびに更新されます。ディレクトリーはアプリケーションからアクセスできる必要があります。

電子署名の有効化: ドキュメントに電子的に署名できます。

証明書ディレクトリー: 信頼できるルート認証局と中間認証局の証明書と失効リストが含まれるディレクトリーです。アプリケーションからアクセスできるディスク上のディレクトリーで、次の 3 つのサブディレクトリーが含まれる必要があります:
  • inter_ca_certs: 信頼できる中間認証局の証明書ディレクトリー
  • root_ca_certs: 信頼できるルート認証局の証明書ディレクトリー
  • crls: 失効リスト (CRL) のディレクトリー

これらのディレクトリーに保存する証明書と CRL は DER 形式でなければなりません。この設定は Java でのみ使用されます。

ユーザー証明書の自動挿入: ユーザーがドキュメントに署名するとき、証明書が信頼できるものかどうかが既定でチェックされます。証明書がユーザーの証明書セットに含まれない場合は自動的に追加されます。
ユーザー証明書の手動管理に関しては、管理者ユーザーのみがアプリケーションユーザーの証明書を追加または取得できます。





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Created: 14/09/18 03:03 by Admin Last update: 23/04/24 18:04 by Admin
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