GXflow を GeneXus Access Manager (GAM) と統合する場合、GXflow 実行時に正しく動作させるために必要なアクセス許可およびロールを作成するために、初期化プロセスを実行する必要があります。GeneXus でプロトタイプを行う場合、初期化プロセスは自動的に実行されますが、本番環境に移行するには、そのプロセスを手動で実行しなければならない場合があります。
手動で初期化を実行するには、次のコマンドラインを使用します:
初期化プロシージャーは \bin フォルダ内にあります。次のように実行します:
C:\Models\...\CSharpModel\web>bin\apwfinitializegam.exe
同期プロシージャーは <アプリケーション>\WEB-INF\classes\com\gxflow フォルダ内にあります。このプロシージャーを実行するには、現在の作業ディレクトリーを "\classes" レベルのフォルダに設定し、次のように実行します:
C:\..\<アプリケーション>\WEB-INF\classes>java -cp ".\com\gxflow";.;"..\lib\*"; com.gxflow.apwfinitializegam
クラスパスに ..\lib\joda-time-2.8.2.jar も取り込む必要があります。
artech.security-sql.jar ファイルを、使用している DBMS に対応するものに置き換える必要があります。
Java を使用する場合は、connection.gam ファイルが C:\..\<アプリケーション>\WEB-INF\classes にあることを確認してください。そうしないと、次のようなエラーメッセージが表示されます: エラー 2: リポジトリが見つかりません。アプリケーションの管理者にお問い合わせください」
GXflow と GAM の統合
GAM で GXflow クライアントをカスタマイズする方法
Business Process Deployer
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