最近のアクセス:
GXGetMLi 関数

1 行あたりの文字数および現在の行の文字数を定数とみなして、以降をその文字数で行送りします。

構文

GXGetMLi(character, line , constant)
 
入力値の説明:
Character
long varchar、varchar、または char フィールドを指定します。

Line
行番号です。

Constant
1 行あたりの文字数を指定します。

戻されるタイプ:
Character (定数)

適用範囲

オブジェクト: ProcedureTransactionWeb PanelData Provider
ジェネレーター: .NET.NET FrameworkJava、Ruby (GeneXus X Evolution 3 まで)、Visual FoxPro (GeneXus X Evolution 3 まで)

説明

1 行あたりの文字数を定数で取り、以降の行をその文字列で返すことができます。

注:
  • フィールドの表示に使用するフォントは、等幅フォントにする必要があります。
  • これらの関数を使用するには、ナレッジベースの [ Functions ] プロパティに、値 [ Allows non-standard functions on saving ] を設定する必要があります。

次の例は、attchar 項目属性を 1 行あたり 40 文字で分割して表示する方法です。
 
&nlin = GXMLines(attchar,40)
  &i = 1
  Do While &i <= &nlin
     &txt = GXGetMLi(attchar,&i,40)
     Print txtLines // (&txt を表示するブロックを表示)
     &i += 1
  EndDo

参考情報

LongVarchar フィールドを管理する関数
ナレッジベースの設定
GXMLines 関数


サブページ
Created: 14/09/18 03:44 by Admin Last update: 23/02/02 20:28 by Admin
カテゴリ
Powered by GXwiki 3.0