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GAM Backend メニューの対象となったオブジェクトを GAM Examples に変更する方法

ここでは、GAM Backend メニューでロードされたオブジェクトを変更する手順を説明します。
特に、コンパイル済みのオブジェクトではなく GAM Examples を使用する場合に便利です。
コンパイル済みの Backend に属する「gam_*」という名前のオブジェクトの代わりに、「gamexample*」という名前のオブジェクトが使用されます。後者は、配布されたサンプルに属します (* = objectname)。

次に、ダッシュボード メニューアイテムがサンプルとして更新されますが、それぞれのメニューアイテムもすべて更新される必要があります。
手順は次のとおりです:
  1. GAM Backend アプリケーションに移動し、 [ More Options ] > [ Menus ] の順に選択します。
    イメージ:52817.png
  2. 変更するメニューを選択し、 [ Options ] ボタンをクリックします (この手順は、画像にある GAMBackendMainMenu、GAMBackendRepositoryMenu、GAMBackendSettingsMenu のそれぞれで繰り返し行う必要があります)。
    イメージ:52818.png
  3. 更新するメニューオプションの [ Edit ] をクリックします (この手順は、画像にあるメニューオプションごとに繰り返し行う必要があります)。
    イメージ:52819.png
  4. [ Resource ] フィールドの値を編集します。
    元の値:
    イメージ:52820.png

    新しい値:
    イメージ:52821.png
注: Java ジェネレーターを使用する際には、オブジェクトのパスの一部となっている、アプリケーションの [ Package ] プロパティも考慮する必要があります。
このプロパティは、アプリケーションの環境設定タブにあります。イメージ:52823.png
* 通常、パッケージの値は com.kbname に変更する必要があります。




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Created: 23/04/24 18:13 by Admin Last update: 23/04/24 18:13 by Admin
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