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Diagram オブジェクト

テーブルトランザクションモジュールを含み、その関係を自動的に示すダイアグラムを作成します。
Diagram オブジェクトは、[ 新規オブジェクト ] ダイアログボックスの [ Documentation ] カテゴリにあります。
新しく作成された Diagram オブジェクトは、最初は空になっています。 [ KB エクスプローラー ] からダイアグラムにいくつかのテーブル、トランザクション、またはモジュールをドロップするだけで、関係が自動的に表示されます。

必要に応じてダイアグラム内でオブジェクトを移動したり、ダイアグラムの内側を右クリックして [ ノードの調整 ] を選択したりできます。

オブジェクトをダイアグラムに追加するには、次のいずれかの方法を使用します:
  • KB エクスプローラーからドラッグ アンド ドロップする
     
  • ダイアグラムにテーブルまたはトランザクションが既にある場合、ダイアグラム内で右クリックして次のいずれかを選択:
    • [ 上位を追加 ]
    • [ 下位を追加 ]
    • [ すべての関連項目を追加 ]
       
  • モジュールが既にある場合、ダイアグラム内で右クリックして次のいずれかを選択:
    • [ サブモジュールを追加 ] : すべての直接サブモジュールを追加します。
    • [ すべてのサブモジュールを追加 ] : 直接的なサブモジュールをすべて追加しますが、処理は再帰的に行われます。そのため、選択したモジュールのサブモジュールであるモジュールもすべてダイアグラムに追加されます。
    • [ 参照を追加 ] : 直接参照のモジュールをすべて追加します。
    • [ すべての参照を追加 ] : すべての参照モジュールを追加し、それらによって参照されるモジュールを再帰的に追加します。


動的なダイアグラム

Diagram オブジェクトを開くたびに、そのダイアグラムに属すテーブル間やトランザクション間の現在の関係が表示されます。つまり、2 つのテーブル間の参照整合性が変更された場合、それらのテーブルを含むダイアグラムを開き直すと、新しい関係 (矢印の追加または削除) が示されます。
また、後で使用するためにダイアグラムを画像として保存したり、クリップボードにコピーしたりすることもできます。
 

参考情報

テーブルダイアグラム 
トランザクションダイアグラム



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Created: 16/09/05 00:01 by Admin Last update: 21/05/21 03:32 by Admin
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