継続的インテグレーションのパイプラインを作成した後、パイプラインの名前をクリックすると次の情報を確認できます: パイプラインの詳細情報 (ナレッジベース、バージョン、環境、パイプラインおよびパイプライン作成者に対して定義されたアクション) 実行回数と各実行のステータス 成功 - パイプラインのすべてのアクションが適切に実行された場合 失敗 - 一部のアクションが失敗した場合 不安定 - テストの実行が失敗した場合   次の情報を確認することもできます: 変更: 最後に実行した後にナレッジベースに加えられた変更を表示 ログを表示: 実行のログをすべて表示 (パイプラインの設定に基づいて実行されたすべての手順 (更新、ビルド、クラウドにデプロイ、テスト実行)) GeneXus IDE からも同じ情報を確認できます: パイプラインの実行では、次のアクションが行われます: 初回 GXserver からナレッジベースが作成されます。 パイプラインの定義で選択された環境がアクティブになります。 選択内容に基づいて、 [ Deploy to cloud ] プロパティが Yes または No に設定されます。 [ Deploy to cloud ] プロパティが No の場合は、ジェネレーターレベルで次のプロパティが設定されます: [ Reorganize server tables ] = No [ Keep GAM database updated ] = False [ Populate Data ] = False  [ Deploy to cloud ] プロパティが Yes の場合は、ジェネレーターレベルで次のプロパティが設定されます: [ Populate Data ] = False 設定に基づいて、ビルド/リビルドが実行されます。 ユニットテストが実行されます。 UI テストが実行されます。 注: CI パイプラインの実行用に [ Populate Data ] プロパティの既定値を変更する場合は、次のドキュメントの [ Populate Data ] プロパティの既定値を変更する方法に関するセクションを参照してください: 継続的インテグレーションの詳細 2 回目以降 ナレッジベースが存在しない場合は、もう一度 GXserver からナレッジベースが作成されます。 ナレッジベースが存在する場合は、 [ ナレッジベースを開く ] が実行されます。 GXserver で変更が更新されます。 プロジェクトの定義で選択された環境がアクティブになります。 ビルドまたはすべてリビルドが実行されます。 ユニットテストが実行されます。 UI テストが実行されます。

---