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Azure のタイマーをトリガーとする関数

時刻指定関数です。考えられるシナリオの 1 つは、その関数を使用して商品在庫や DB の冗長性を更新することです。
このタイプの関数の場合、デプロイメントユニットの [ Trigger Type ] プロパティは「Timer」である必要があります。

デプロイの手順

開始するには、「Azure Functions または AWS Lambda 関数としてデプロイする GeneXus プロシージャーの作成方法」を参照してください。
関数をデプロイするには、デプロイツールを使用します。「Azure Functions へのデプロイ」を参照してください。

関数の設定: 関数のスケジュール設定

Ncrontab エクスプレッションまたは TimeSpan エクスプレッションを使用して、時刻を設定できます。

GeneXus で cron の時刻を設定するプロパティ:
  • [ Schedule time Format ] プロパティ: 値は、{「Time value expression」、「App setting property name and value」} です。
前者のオプションを選択した場合、次のように設定する必要があります:
  • [ Schedule Time value ] プロパティ
それ以外の場合は、 [ App setting property name ] プロパティおよび [ App setting property value ] プロパティを使用して、クラウドで定義されているアプリケーションの設定の名前および値を設定します。アプリケーションの設定は、デプロイエンジンによってクラウドで自動的に定義されます。
イメージ:49265.png

参考情報

Azure Functions



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Created: 22/03/14 00:51 by Admin Last update: 23/01/26 21:40 by Admin
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