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Android 要件

以前のバージョン (X Evolution 2)

GeneXus を使用して Android アプリケーションを作成するには、Android SDK がインストールされている必要があります。しかし、Android SDK のどのパッケージをダウンロードしたらいいのかを一目で理解するのは、少し難しいかもしれません。このため、このドキュメントでは、 GeneXus で Android アプリケーションを簡単に開発するための最小要件および提案とヒントについて説明します。
Android SDK の最新バージョンは、次のリンクからダウンロードすることができます: http://developer.android.com/sdk/index.html#Other (Windows プラットフォームに対応した zip ファイルまたは Windows インストーラーをダウンロードします)
Android SDK は、Android アプリケーションのビルドおよびコンパイルに必要なすべてのパッケージを提供します。また、仮想デバイスなどの一部の追加機能、Google のサービスパッケージ、およびその他多くの機能も提供します。
注:重要な点として、JDK をインストールしておく必要があります (ここからダウンロード)。最小の JDK 要件は 1.6 です。現時点では、Android SDK の既定の JDK はバージョン 6 であることに注意してください。JDK バージョン 7 は 32 ビットのみインストールできます (JAVA_HOME 環境変数として JDK の /bin ディレクトリーを定義している場合であっても、64 ビットの JDK は Android SDK インストーラーから認識されません)。

Android SDK のインストールおよびコンテンツ

Android SDK をインストールするディレクトリー名には、スペースまたは特殊文字を使用しないことを強くお勧めします。詳細については、このドキュメントで後述する「ビルドパフォーマンス」を参照してください。
SDK Manager アプリケーションを開くと、Android SDK の特定のコンテンツをダウンロードすることができます。GeneXus で Android アプリケーションをビルドおよびコンパイルするために必要な最小コンテンツを次に示します:
  • Android SDK Tools
  • Android SDK Platform-tools
  • Android SDK Build-tools (常に最新バージョンを推奨)
  • Android 4.4.2 (API 19)
    • SDK Platform
    • Google APIs
イメージ:25577.png
この構成を使用することで、(コンピューターにデバイスが接続されている場合) Android アプリケーションをデバイス上で実行できます。

Android 仮想デバイスを使用する場合

何らかの理由により Android の仮想デバイスでアプリケーションを実行する場合、Android SDK の一部の追加コンテンツをダウンロードする必要があります。Android の仮想デバイスを作成するには、必要なコンテンツをダウンロードしてインストールし、「Android Virtual Device の作成」に記載されている手順を実行します。

Android 4.x の仮想デバイス

Android 4.x の仮想デバイスを実行する場合、SDK Platform、Google APIs、および任意の Android バージョンの Android System Image をダウンロードする必要があります。
たとえば、Android 4.4.2 (API 19) の仮想デバイスでアプリケーションを実行するには、下図に示すように、Android API 19 の Android System Image をダウンロードする必要があります:
イメージ:25578.png イメージ:23846.jpg イメージ:25579.png
:Intel ベースのコンピューターをお使いの場合、その優れたパフォーマンスを生かすために、Intel x86 Atom System Image をダウンロードすることをお勧めします。

Android 2.x の仮想デバイス

Android 2.x の仮想デバイスでアプリケーションを実行するには、SDK Platform および任意の Android バージョンの Google API をダウンロードする必要があります。
たとえば、Android 2.2 (API 8) の仮想デバイスでアプリケーションを実行するには、下図に示すように、SDK Platform および Android API 8 の Google API をダウンロードする必要があります:
イメージ:25580.png
:Android 4.x の仮想デバイスと比較してパフォーマンスが優れているため、Android 2.x の仮想デバイスが一般的に使用されます。

GeneXus で既定の Android 仮想デバイス

既定では、GeneXus は Android アプリケーションを初めて実行した場合、サポートされている最小 Android バージョンで "GenexusADV-XEv3" という名前の AVD (Android Virtual Device: Android 仮想デバイス) を作成します。たとえば、API 8 がインストールされている場合、Android 2.2 で AVD が作成されます。それ以外の場合は、Android 4.4.2 (API 19) で AVD が作成されます。

Android API レベルに関する考慮事項

GeneXus X Evolution 3 がサポートする Android API レベルの最小対応要件は API 8 です。

インストールされている Android SDK の確認

インストールされている Android SDK バージョンやサポートされている API レベルを確認するには、次の方法を実行できます:
  • 次のコマンドを実行し、インストールされているすべての API のリストを取得します:
C:\<Android_SDK_Installation_Directory>\Tools\android.bat list target
  • Windows の [ スタート ] メニューから SDK Manager を実行するか、または次のコマンドを実行します:
C:\<Android_SDK_Installation_Directory>\"SDK manager"

Android SDK を使用したビルドパフォーマンス

GeneXus X Evolution 2 Upgrade 2 時点で、ビルド/実行プロセスのパフォーマンスが大幅に改善されました。こうした改善点は、GeneXus、Android SDK、および開発者に関連するものです:
  • GeneXus
GeneXus X Evolution 3 をインストールします。
RenderScript を使用するプロジェクトで、GeneXus 以外で Android SDK を使用する場合は、パッチを適用しないでください。詳しくは、Download Center の説明を参照してください。
  • 開発者
    スペースや特殊文字が使用されているディレクトリーに Android SDK をインストールしないでください。既定の Android SDK インストールディレクトリーは "C:\Program Files (x86)\Android" です。このディレクトリーは、後でスペースや特殊文字を含まない別のディレクトリー名 (例: "C:\AndroidSDK") に変更する必要があります。
上記のいずれかの要件を満たしていない場合、ビルド/実行のパフォーマンスが低下し、GeneXus の [ ビルド ] 出力ウィンドウに次の警告メッセージが表示されます:
環境の構成が原因で Android ビルドが遅い可能性があります。 次のドキュメントに記載されている最適化のためのヒントを確認してください。 (Android 要件)。

ヒント

Genexus セットアッププログラムは、64 ビット Windows の場合は "HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Wow6432Node\Android SDK Tools"、32 ビット Windows の場合は "HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Android SDK Tools" の Windows レジストリキーで Android SDK バージョンを検索します。
SDK のディレクトリーが見つかると、"Pkg.Revision=" プロパティが 20、21.0、または 21.1 であることを確認するために、"<Android_SDK_Installation_Directory>\tools\source.properties" ファイルを検索します。

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Created: 14/09/18 03:08 by Admin Last update: 16/09/04 23:11 by Admin
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