Analytics 外部オブジェクトを使用すると、クライアント側のイベントで [ Enable (Google) Analytics ] プロパティを使用して解決できるシナリオが広がります。
警告: UI のないオブジェクト (プロシージャーやデータプロバイダーなど) ではすべてのメソッドを利用できるわけではありません。
なし
特定のビューの名前を指定すると、そのビューを追跡できます。ビューを追跡するための最も分かりやすい方法は ClientStart イベントを使用することです。
利用者に関連するデータを取得するために、イベントの特性を使用してそのイベントを追跡します。 特性とその意味を次に示します。
- Category - イベントが属するカテゴリの名前です。レポート作成用にイベントをカテゴリ別にグループ化するためにのみ使用されます。
- Action - イベントを識別するアクションの名前です。
- Label - イベントに関連付けられたラベルです。
- Value - イベントについての重み付けされた数値です。レポートの管理 (合計値、平均値など) のために使用します。
E コマースに使用します。統計的に処理されるアプリ内課金データを送信します。この情報は、AnalyticsPurchase SDT を介してロードされます。
戻り値 |
なし |
パラメーター |
PurchaseInfo:AnalyticsPurchase |
エンドユーザーが複数のスマートデバイスを使用して、または少なくとも 1 台のスマートデバイスと Web ページを使用してメインプラットフォームにアクセスした場合に、そのユーザーを一意に識別できます。 この識別子は開発者が指定する必要があります (認証トークン、ユーザー名、メールアドレスなど。デバイス ID は不可)。
なし
エンドユーザーが行ったアプリ内課金に関する一時的な情報が格納され、分析のために処理されます。
プラットフォーム |
スマートデバイス (iOS、Android)、Web (Java、.NET) |
この外部オブジェクトは、GeneXus 15 以降で利用できます。
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