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Analytics 外部オブジェクト

Analytics 外部オブジェクトを使用すると、クライアント側のイベントで [ Enable (Google) Analytics ] プロパティを使用して解決できるシナリオが広がります。
警告: UI のないオブジェクト (プロシージャーやデータプロバイダーなど) ではすべてのメソッドを利用できるわけではありません。

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プロパティ

なし

メソッド

TrackView メソッド

特定のビューの名前を指定すると、そのビューを追跡できます。ビューを追跡するための最も分かりやすい方法は ClientStart イベントを使用することです。
戻り値  なし
パラメーター ViewName:Character(100)
 

TrackEvent メソッド

利用者に関連するデータを取得するために、イベントの特性を使用してそのイベントを追跡します。
特性とその意味を次に示します。
  • Category - イベントが属するカテゴリの名前です。レポート作成用にイベントをカテゴリ別にグループ化するためにのみ使用されます。
  • Action - イベントを識別するアクションの名前です。
  • Label - イベントに関連付けられたラベルです。
  • Value - イベントについての重み付けされた数値です。レポートの管理 (合計値、平均値など) のために使用します。
戻り値  なし
パラメーター Category:Character(100), Action:Character(100), Label:Character(100), Value:Numeric(18.2-)
 

TrackPurchase メソッド

E コマースに使用します。統計的に処理されるアプリ内課金データを送信します。この情報は、AnalyticsPurchase SDT を介してロードされます。
戻り値  なし
パラメーター PurchaseInfo:AnalyticsPurchase
 

SetUserId メソッド

エンドユーザーが複数のスマートデバイスを使用して、または少なくとも 1 台のスマートデバイスと Web ページを使用してメインプラットフォームにアクセスした場合に、そのユーザーを一意に識別できます。
この識別子は開発者が指定する必要があります (認証トークン、ユーザー名、メールアドレスなど。デバイス ID は不可)。
戻り値  なし
パラメーター UserId: Character(100)
 

イベント

なし

構造化データタイプ

AnalyticsPurchase

エンドユーザーが行ったアプリ内課金に関する一時的な情報が格納され、分析のために処理されます。 

適用範囲

プラットフォーム  スマートデバイス (iOS、Android)、Web (Java、.NET)

使用可能バージョン

この外部オブジェクトは、GeneXus 15 以降で利用できます。
  • TrackView メソッドと TrackEvent メソッドは、GeneXus 15 Upgrade 2 以降の Web 環境で利用できます。
  • TrackPurchase メソッドは、GeneXus 15 Upgrade 8 以降の Web 環境に利用できます。

参考情報







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Created: 17/05/30 19:02 by Admin Last update: 21/11/07 21:44 by Admin
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