最近のアクセス:
Add メソッド - SDT コレクション

指定したコレクションをアイテムに追加します。

構文

&VarBasedOnSDTCollection.Add(&VarBasedOnSDTItem [ , Position ] )

入力値の説明:

&VarBasedOnSDTCollection
   SDT コレクションに基づく変数 (または単純な SDT に基づいてコレクションとして定義された変数) です。
&VarBasedOnSDTItem
    SDT アイテムに基づく変数です。
Position
    相対的な位置です。

適用範囲

ジェネレーター: .NET .NET FrameworkJava、Ruby (GeneXus X Evolution 3 まで)

説明

コレクションの相対的な位置に Item を追加します: Position
Position を省略するか、「0」を指定した場合は、コレクションの最後に Item が追加されます。Position の最初の値は 1 です。

各エレメントをコレクションに追加する前に、new 演算子を使用してメモリ空間を作成する必要があります。
for &i = 1 to 1000
  &item = new()
  &item.SomeMember = "SomeValue"
  &sdtCollection.Add(&item)
endfor

: Java Script のリスト (トランザクションWeb パネル) に新しいアイテムを追加するのに、同じメソッドを使用できます: Control.Add(Item). 詳細については次の記事を参照してください: AddHeader メソッド

参考情報

構造化データタイプのメソッド



サブページ
Created: 14/09/18 03:45 by Admin Last update: 24/03/25 23:58 by Admin
カテゴリ
Powered by GXwiki 3.0