Queue Storage のトリガーは、メッセージが
AWS SQS サービスに追加されると関数を実行します。
このタイプの関数の場合、デプロイメントユニットの [ Trigger Type ] プロパティは「Queue」である必要があります。
まず、
Azure Functions または AWS Lambda 関数としてデプロイする GeneXus プロシージャーの作成方法を参照してください。
関数をデプロイするには、デプロイツールを使用します。「
AWS Lambda 関数へのデプロイ」を参照してください。
次のプロパティを指示どおりに設定します:
- [ AWS Access Key ID ] / [ AWS Secret Access Key ] : AWS アクセスキーを入力します。
- [ AWS Default Region ] : デプロイする優先地域 (ローカライズ) を選択します。
- [ Function Name ] : アプリケーションを表示する際に使用される名前です。
- [ Trigger Type ] : Queue を選択します。
- [ IAM Execution Role ARN ] : Amazon リソースネーム (ARN) のパスを入力します。
この例での設定は、次の画像のようになります。
注: 関数を実行するために必要な最小限の権限を持つ IAM 実行ロールを事前に作成しておく必要があります。
AWS コンソール UI から、新しい Queue メッセージの作成時に自動的に実行される関数のトリガータイプを添付します。
- AWS Lambda コンソール UI に移動します。
- AWS Lambda 関数を選択します。
- [ トリガーを追加 ] をクリックします。
- SQS ソースを選択して [ 追加 ] をクリックします。
GeneXus 17 Upgrade 11 以降。