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AWS の Queue トリガー関数

Queue Storage のトリガーは、メッセージが AWS SQS サービスに追加されると関数を実行します。
このタイプの関数の場合、デプロイメントユニットの [ Trigger Type ] プロパティは「Queue」である必要があります。

デプロイの手順

まず、Azure Functions または AWS Lambda 関数としてデプロイする GeneXus プロシージャーの作成方法を参照してください。
関数をデプロイするには、デプロイツールを使用します。「AWS Lambda 関数へのデプロイ」を参照してください。

プロパティの設定

次のプロパティを指示どおりに設定します:
  1. [ AWS Access Key ID ] / [ AWS Secret Access Key ] : AWS アクセスキーを入力します。
  2. [ AWS Default Region ] : デプロイする優先地域 (ローカライズ) を選択します。
  3. [ Function Name ] : アプリケーションを表示する際に使用される名前です。
  4. [ Trigger Type ] : Queue を選択します。
  5. [ IAM Execution Role ARN ] : Amazon リソースネーム (ARN) のパスを入力します。

この例での設定は、次の画像のようになります。
イメージ:51543.png
: 関数を実行するために必要な最小限の権限を持つ IAM 実行ロールを事前に作成しておく必要があります。

AWS の設定

AWS コンソール UI から、新しい Queue メッセージの作成時に自動的に実行される関数のトリガータイプを添付します。
  1. AWS Lambda コンソール UI に移動します。
  2. AWS Lambda 関数を選択します。
  3. [ トリガーを追加 ] をクリックします。
    イメージ:51544.png
  4. SQS ソースを選択して [ 追加 ] をクリックします。
    イメージ:51546.png

使用可能バージョン

GeneXus 17 Upgrade 11 以降。
  

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Created: 23/01/23 21:02 by Admin Last update: 23/01/26 17:18 by Admin
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