このメニューでは、ユーザー認証に使用するスキーマを設定します。
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- GXflow: 標準の認証方法です。システムで定義されているユーザーを認証します。
- Windows: 現在 Windows オペレーティングシステムにログインしているユーザーを認証します。
- 外部: カスタマイズされたメカニズムを使用して認証します。
- 既定値: GXflow
- 認証プログラム: 上の [ 認証スキーマ ] で「外部」を選択した場合だけ表示されます。
<Procedure_name> は次のようにします:
.NET: <クラスの完全修飾名>,<アセンブリー名>
例: GeneXus.Programs.aauthenticationProcedure,aauthenticationProcedure.dll
Java: プロシージャーのクラス名
次の形式で指定します:
parm(in:
&UserId, in:
&UserPassword, out:
&error);
入力値の説明:
&UserId
WorkflowUserId ドメインに依存する変数。
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&UserPassword
WorkflowPassword ドメインに依存する変数。
&error は Numeric (4) です: ユーザーの認証結果を返します。認証エンジンは、ユーザーが匿名かどうかも検証します。
戻される値は、次のとおりです。
0: ユーザーとパスワードは有効です。
9998: ユーザーまたはパスワードが無効です。
9995: アクセスが拒否されました。
注: プロシージャーはコンパイルしておく必要があります。