参照

ナレッジベースのオブジェクト間に存在する関係を確認する必要が生じることがあります。そのような場合には、各オブジェクトまたはテーマクラスのコンテキストメニューに表示される、 [ 参照 ] メニューオプションを使用して、確認することができます。

[ 参照 ] ウィンドウ

[ 参照 ] ウィンドウには 2 つのパネルがあります。左側のパネルには、指定されたオブジェクトまたはクラスを参照するオブジェクトが表示されます。右側のパネルには、参照されているオブジェクトまたはクラスが表示されます。次の図は、AppMasterPage の Web パネルからの参照、およびこのパネルへの参照を示しています。

注

1.斜体の名前は、既存の参照に関係なく、オブジェクトが削除される可能性があることを示しています。
2.GeneXus 16 Upgrade 11 以降では、テーブルにアクセスする各オブジェクトごとに、挿入、更新、または削除を実行するかどうかが (ブラケット内に) 示されます。

グループ参照

[ タイプ別のグループ参照 ] チェックボックスを選択すると、オブジェクトをそれぞれのパネル内へタイプ別にグループ分けすることによって、参照を簡単に整理できます。

オブジェクトの選択

検索バーを使用して、ナレッジベースのオブジェクトを 1 つ選択し、その参照を表示することができます (3 点リーダーボタンで同じ操作をすることもできます)。

[ 参照 ] ウィンドウ

注

グループ参照

オブジェクトの選択

参考情報