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ネイティブモバイル PhysicalMeasures コントロールを使用する方法

PhysicalMeasures コントロールは、高さ、重さ、体積、温度など、物理的寸法を容易に管理できるものです。
また、エンドユーザーが作業したいメートル法を選択することもできます。
: このコントロールは、項目属性および変数に適用されます。また、Apple および Android デバイスのみをサポートしています。

まず、Work With パターンを適用した次の Transaction オブジェクトを定義することから始めます:
Person
{
PersonId*              Numeric(4.0)
PersonName             Varchar(40)
PersonHeight           Varchar(40)
PersonWeight           Varchar(40)
}
Work With パターンを適用したら、PhysicalMeasures コントロールを有効にする必要があります。有効にするには、 [ Section (General) ] に移動して、項目属性を選択し、[ Control Type ] プロパティに「PhysicalMeasure」を設定します。これを、View および Edit レイアウトの両方で行う必要があります。
イメージ:53749.png
これで、図にあるように、 [ Measure Type ] プロパティが有効になります。この例では、Height を選択しました。
次に、F5 キーを押すだけです。
これにより、アプリケーションのユーザーは、値を挿入または更新するときに、高さの単位 (フィートまたはメートル) を選択できるようになります。

スナップショット

iPad の例

イメージ:18051.png
(上の図のホイールには、ホイールで選択した値ではなく、その時点での値が表示されます)

Android の例

イメージ:18052.png

動画

イメージ:20668.png コントロール: SD Maps、Rating、SD Smart Grids、Switch


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Created: 14/09/18 03:11 by Admin Last update: 24/03/25 23:57 by Admin
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